独立ママの道

ワーママに疲れた方に:転職よりも辞めるよりも半分独立という道を

転職よりも辞めるよりも半分独立という道を
kaya
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こんばんは、ワーママの働くを「つらい」から「楽しい」に変えたいと思っている中小企業診断士 受験生の栢原陽子(@kaya_yg)です。

昨日、「ワーママ」と検索している時に「つらい うつ」という言葉を見つけて胸がぎゅっとなりました。

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ワーママに「転職」「仕事をやめる」以外の「半分独立」という道を

「ワーママ 疲れた」の他に出てきた検索キーワードは「転職」「辞めたい」「うつ」でした。

仕事と家庭の両立に疲れたら、まず「他の仕事を」「仕事をやめる」という考えになるかもしれませんが、私は転職はあまり賢くない方法だと思っています。

ワーママが転職するのは大変

思い立ってつぶやきましたが、事実、転職すると新しいことを覚えなければならない、新しい人間関係を構築しなければならない、と大変なことばかりです。

慣れている環境、というのを手放すのはとてももったいないことです。

もちろん、今すぐに「もう大変で大変でうつになりそう」という状況であるならば、休息をオススメします。

でも「まだ頑張れるけれど、このままの状況がずっと続くのは辛い」と思っているならば、まだ方法はあるように思います。

というのも、私もそうして自分の自由を作ってきたから。では私が何をしたのか?

kaya
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私がしたことは、「時給で働かない」「どこにいても働けれるスキルを磨いた」の2点です。

STEP1:1年〜3年かけて時給で働かない生き方を目指す

まず、「時給で働かない」というのは、「スキルや能力を評価してもらう」ということです。

会社が決めた定時の時間で働く限り、どうがんばっても時給で働くことになってしまいます。その時給を上げて時短で働くのもいいですが、会社は、時給を上げれば上げるほど、多くの期待をしてくるものです。

だからこそ私は、社員という働き方をやめて外注して受けるという働き方に変えました。(正確には、私がこの働き方に変えたのは産前の話です)

「ここからここまでが私の守備範囲なので、そこにお金をつけてください!」という働き方に変えました。

職場でOnly1になり上司からの信頼を得る

男性と女性が握手している様子信頼が一番大事

会社にとって本当に人はなにより大切です。「この人にやめられると困る」という人が数人います(だいたいどの職場でも2割の人が重要と言われています)。特に小さい会社にであれば、その数人にやめられるとかなり痛手です。

そこで、「やめる」と言った時に「ちょっとまって!」と言ってもらえる存在を目指すのがこの作戦です。

というよりも「やめたいわけではない、けれど家庭との両立が大変なので相談に乗ってもらえませんか?」と頼んで、独立して外注として仕事を受けるというのが本当の作戦です。

普通の独立と違うのは、現在やっている仕事をそのまま請け負う形で独立するので、最初から仕事があるというところです。これは、会社側にとってもいきなり人がいなくなるよりもずっとずっとお互いにメリットある働き方です。

戦略的にこの立場を手に入れるためには、焦らず1年ほどかけたほうがいいです。

なぜなら、職場でOnly1になってもないのに自分の要求ばかりを伝えると「じゃ、やめてください」と言われる可能性が高いので、しっかりと上司との信頼関係を作っておくことが必要です。

本当に職場にとって必要な人材となり、上司との関係も良好であれば、「雇用関係を変えて欲しい」という相談にのってもらえる可能性は高くなります。

ただ、この作戦だと、現場にいなければならない仕事の場合には、外注として受けられません。

STEP2:頭やPCを使った仕事で経験を積む

そのために私がやったのは、「頭やPCを使ってできる仕事を増やす」ということです。

現在は週に1度の会議には行きますが、それ以外の出社は自由で、時々みんなと話がしたいのでもう1日出社している感じです。それ以外は、PCがあればどこでもできます。

私が自宅でやっている主な仕事

  • 記事の執筆・編集
  • バナー制作などデザインの仕事
  • WEBマーケティングのコンサル(ネットの広告管理やコンテンツのアドバイスなど)
  • 売上管理
  • プレスリリースの執筆
  • WEBサイトの制作
  • その他(WEBサイトの更新や教材の編集、メルマガ執筆など)

これらのことをするには特に毎日出社する必要はなく、仕事が滞ることなく、問題なく進んでいるのであれば、会社としても「何時間働いてますか?」を管理する必要はないということです。

たぶん私は、他の人の2〜3日分の仕事を1日で片付けている気がします。

STEP3:外注として仕事を受ける

会社に

  • 出社する必要がない
  • 出社しなくてもそれ以上のパフォーマンスがあげられる
  • 仕事をやめたいわけではないけれど今の働き方は辛い

などを理解してもらえば、外注として仕事を受けることが可能になります。

外注として仕事を受けることができれば、今度は時間に縛れるのではなく、タスクや目標を達成していく働き方に変えられます。

タスクや目標の達成は自分の努力次第で短縮できる

「それでは時間を作ることができないのでは?」と思うかもしれませんが、タスクや目標の達成は自分のスキルを磨くことで、時間をどんどん減らすことが可能になります。

  • 自分の仕事の質やスピードを上げることで、働く時間をどんどん短くできる
  • 電話に出なくて良い、誰にも邪魔されないので、集中して取り組める
  • 早く的確な効果を出したいので自分のスキルアップや工夫にもつながる

など良いところは盛りだくさん。

私の場合

  • 料理を煮込んでいる間に1タスク
  • ちょっと疲れたので離乳食作ってまた仕事

など、時間を好きなように使えるので、気分転換しながら楽しんでいます。

そして、あまった時間でもっと専門性を磨くことでステップアップ、収入UPをすることができます。

ただ、この外注として請け負う働き方は、大企業だと融通が利かないことも多いかもしません。

私はワーママとして楽になりたいなら転職をオススメしませんと書きましたが、ワーママが転職をしても良い場合が2つだけあります。

ワーママが転職しても良い場合は2つだけ

女性がカフェでPCを開いてコーヒーを飲んでる様子その転職は戦略的か?

大企業では外注として仕事が受けられそうにないのでベンチャーにうつる

現在では大企業でも副業がOKになるなど働き方の多様化が認められてきていますが、それでも個人個人の希望を叶えていくのは難しいところもあると思います。

もしそういう会社なら、ベンチャーに転職して経験を積んで1年後に独立するというのも有りだと思います。

スキルを身につけて実践をつむため

現在の仕事が「その場所にいないとできない仕事」であるならば、PCや頭を使う仕事に転職するのも有りです。資格をとっても実践の経験がなければ、いきなり仕事をもらうのは難しいですが、どこかの会社に属してそこの仕事を覚えていれば、会社側としては引き続き関わって欲しいと思うものです。

できるなら未経験でも転職して経験を積んで、会社に貢献していれば追々自由な働き方を手にすることは可能です。

必要な時間は早い方で1年、長くても3年ほどではないでしょうか?

「そんなにかかるの?」と思ったかもしれませんが、1年後に時間からもお金からも自由になれているとしたら、そこに1年かける必要ことに価値があると思いませんか?

社員をやめて独立することのデメリット

保険などを自分で払わなければならない

一番辛かったのは産休育休がなかったことです。独立すると休んだら収入は0になってしまうので、その分社員さんがすごく羨ましく見えました。

kaya
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子どもと一緒に遊んでいてお金がもらえるとか…どんな?!?! 私は出産日から働いてるのに…涙

と思ったこともありましたが、その方たちは復職すると子どもと離れ離れになり時間の制約がある生活に戻ってしまいます。それを考えると、保育園を休ませることもできるし、何時にお迎えに行くこともできる私は自由だなと思います。

※ただ、仕事がかなり好きなので、基本的には17:30よりも早く行くことはほぼありません…(ごめん、息子くん)

息子くん
息子くん
だー

STEP UPを怠ると仕事がなくなる可能性がある

独立するということは、その会社での現場から離れるということでもあるので、サボることばかりを考えていると仕事がなくなってしまう危険もあります。ただ雇われていたからと言って「仕事がなくなる可能性がある」という点は今の時代一緒です。また職場から離れたからこそ別の角度からアドバイスできるようになると無敵になります。

また、収入源に関しても、雇われていると1つしかありませんが、年々給料が上がったとしても微々たるものかと思います。それよりも、自分で新しいスキルを学び、新しい仕事を見つけていった方が、一気に収入が上がる可能性もあります。そう思って私は今、中小企業診断士の勉強をしています。

会社に所属していないとできない仕事には関われない

私の旦那さんはスポーツの仕事をしていますが、大きな規模で動いているので会社に所属していないとできない仕事です。

独立してからも、例えばデザイナーとして一部の仕事に関わることは可能かもしれませんが、真ん中に立って動かすのは独立してしまうと難しい仕事だと思います。

最後に:むやみに会社をやめることは推奨していません

最後に、私は自分の働き方、生き方をかなり気に入っていますが、むやみに会社をやめることを推奨しているわけではありません。前述した通り、会社に属していないとできない仕事も多々あるし、産休育休は喉から手が出るほどうらやましい制度でした。

ただ、「ワーママ つらい 疲れた」と本気で悩むのなら、「転職・仕事を辞める」という方法を考えるのとあわせて、1年後の独立にむけて1年頑張って動いてみるのもいいかと思います。

kaya
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「ワーママ つらい 疲れた」と検索している方がいることに気づいた時、自分の自由な生き方が少しでもヒントになればと思って書きました。もし質問などあれば、twitterでもお問い合わせフォームからでもお気軽にご連絡ください!
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