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30代女性の活かせる資格の見つけ方:失敗しないための3つの方法

活かせる資格の見つけ方
kaya
kaya
こんにちは、好きや得意を広めるお手伝いをしたい、ブランディングデザイナーの栢原陽子(@kaya_yg)です。

今日は、30代女性の活かせる資格の見つけ方について考えてみたいと思います。

うーん
うーん
  • 資格やスキルを身につけてキャリアアップしたい
  • 育休中に勉強したい
  • もっとスキルを身につけたいけどどの資格をとったら良いか迷ってる
  • ヨガの先生の資格をとったけどこれからどういう分野を極めたら良いかわからない

といった声をよく聞きます。

「勉強したい、スキルアップしたいけど、どの方向性で行くか決めれない」という方に、活かせる資格の見つけ方を紹介します。

というのも、実は私、資格めっちゃ持ってます。

  • ベジフルビューティーセルフアドバイザー
  • ヨガインストラクター(RYT200)
  • マタニティヨガ指導者
  • 陰ヨガインストラクター(理論と実践・経絡)
  • 色彩検定1級
  • パーソナルカラースタイリスト養成講座(卒業)
  • 骨格診断スタイリスト養成講座(卒業)

私の場合、都度都度必要なスキルを習得しながらここまできましたが、現在振り返ってみて全てを活かせてるわけではありません。また、同じ時期の受講生や勉強過程で知り合った方でも、その資格を活かせている方もいれば活かせていない方もいます。

加えて、私はヨガ業界でセミナーの企画運営をしており、様々なヨガインストラクターさんの資格取得に接してきたのでその経験も踏まえて、講座受講、資格取得を活かせるか否かの違いについてまとめました。

これを読んで「これから自分が勉強したいこと」が少しでもクリアになってもらえたら嬉しいです。

そもそも「とるだけで活かせる資格」というのはない

資格をとってそれだけで安泰、という資格はまずないと思います。医師に関しても研究や手術などの経験が必要であり、弁護士に関しても得意分野がある他、実績や人柄を見られることはあると思います。

私も現在中小企業診断士(国家資格)の勉強をしていますが、事前調べによると、中小企業診断士の資格保持者の年収は200万〜2000万までピンきりであり、やり方1つでその資格を活かせるかどうかは大きく異なるということです。

最難関の国家資格の2つでも経験や勉強が必要な時代に、何か1つの資格をとって安泰という甘い話をするつもりは全然ありません

それは、あらゆる分野で言えることだと思います。

資格はとってからがその分野での始まり

例えばヨガの先生になれる資格は、早いものだと数日で取得できるものからオンラインで取得できるものまで様々あります。

例えば、ヨガにおいては、ヨガインストラクターになりたい人は最近ではほぼ確実に持っていると思われる「RYT200」という資格がありますが、現在、この資格をとってすぐに人気インストラクターになることは難しいと思います。

というのも、私がこの資格を取った時、約10年前にも既に講座ページに

200時間が終わった時に、初めて、ここがヨガの学びの始まりであることにあなたは気づくでしょう

と書いてありました。受講前には「?」と思っていましたが、卒業する頃には、

kaya
kaya
私、まだまだ学びが足りない!本当にこれからが私のヨガの学びSTARTだ

と思っていました。

とは言っても、人生で一歩進みたいと思った時、何か新しいことを学びたいという気持ちがある時、何も行動しないというのももったいないので、資格や講座は入り口を作ってくれる存在だと考えています。

では、どういう基準で資格や講座を選べば活かせるのか、失敗しないのかについて考えてみました。

活かせる資格1:今のキャリアの延長線にある

kaya
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私は昨年4月から中小企業診断士の勉強を始めました。資格取得を決めた理由は様々ですが、今現在、仕事で売上管理をしたり、人事について考えたりと比較的経営に近いところにいるのも大きな理由の1つです。

中小企業診断士を勉強することで、もう少し会社の役に立てることが増えるのでは?と思ったので受験を決めました。

過去にヨガインストラクターをしていた時代、追加でマタニティや陰ヨガの資格を取得したことがありますが、既にヨガクラスを持っていたので、スタジオオーナーさんに「私、陰ヨガやマタニティヨガクラスが開催できるようになりました」と伝えると、クラス数を増やしてもらうことができました。

このように、現在のキャリアの延長線上にある学びであれば進んですることをおすすめします。

活かせる資格2:自分の強みとかけ合わせることができるか

kaya
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私はもともと、ヨガ講師をメインにパーソナルブランディングの仕事をしていました。

ヨガ講師から、その人の得意分野や想いを引き出し、ブランディングの方向性を決め、文章やデザインを駆使してページを作り、講座やワークショップという形で日本中のヨギーたちに伝える仕事です。

そこで文章を書くスキルやデザインを学んだのですが、3年経つ頃から、「先生の写真にもっとこだわりたい」、「もっとしっかり先生のブランディングをしてあげたい」と考えるようになり、「パーソナルカラー」や「骨格診断」という外見をプロデュースする資格を学びました。

例えば、

  • 写真撮影をする時に、どんな服装をしたら良いのか
  • その色の服を着ることでどんな風に見せることができるのか

といったアドバイスができるようになりました。

有名なところだと、赤いネクタイは情熱を表すので政治家の演説の際によく使われるという話。

そんなアドバイスができるようになりたかったので、パーソナルカラーの講座を受講するのにあわせて、独学で色彩検定1級を取得しました。(色彩検定の学びは、デザインの仕事にも活かせてます)

現在は他の仕事が忙しくなったため、この資格は活かせていませんが、それでも、相談があれば、またはアドバイスした方が良さそうな時には「どういう色の組み合わせが良いか」「どんな服装で見せるのが最も良いか」ということをアドバイスさせてもらうこともできます。

kaya
kaya
パーソナルカラーだけが見える人はたくさんいるけれど、文章やデザインも合わせてブランディングできる人はそうそういないので、どっちの面から見ても自分の強みになった気がします。

既に持っている強みと掛け合わせるイメージができるのであれば、学ぶ価値は高いと思います。

活かせる資格3:ライバルがいない分野を狙う

前述した通り、私は一般的なヨガの資格を取得後、陰ヨガというヨガの資格をとったのですが、当時まだ陰ヨガは日本で指導者の資格を持っている人は少なく、しかも地元(岡山)で活動していたので、近辺にライバルがいませんでした。

ライバルがいない中での活動ということはつまり、それについて知っている人が少ないという状況なので、「イイものです」と伝えるハードルはありました。でもそんなの体験してもらえばすぐに良さはわかってもらえるので、陰ヨガの体験者が増えるにつれて私の人気はあがり、陰ヨガのクラスはいつも満員でした。結果、1年目だったにも関わらず本当にたくさんのクラスを持たせてもらえました。

kaya
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ヨガインストラクターでも、イメージコンサルタントでも、どんな職でも、「まだ新しい分野」「やっている人が少ない分野」で、自分が「これをみんなに伝えたい!」と思えるものが見つけられたらその資格はとってみるといいと思います。

よく、東京在住の人が「新しいもの」を取り入れようと思うとアメリカの情報収集をするとイイと言われますが、地方在住であれば、その分野での東京の動向を調べておけばOKだと思います。日本人に合うか否かを東京の様子を見た上で、地方に取り入れることで「新しいもの」を取り込むことが可能です。

※ただ、ネット上で認知度を広げたい、活動したいと考えているのであれば、やはり世界の情報を追いかける必要があります。

まとめ:小さな努力でその資格を活用しているイメージができること

以上3点を見てみると、「活かせる資格」という意味では、比較的小さな努力でその資格を活用できるイメージができれば、取得する、学ぶ意味があるのではないかと思います。

今の仕事から全く違うものでも、その仕事に新しい学びを取り入れることができるのであればOK!

逆に、「今の仕事と全く違う、今の仕事にも活かせないし既にやっている人も多そう…」と思うのであれば、残念ながらその資格は諦めたほうが良いと思います。

もちろん「興味があるから学びたい」という場合にはその限りではないと思います!

kaya
kaya
私が出会った人で「すごいな」と思う人はだいたいみんな、かなり勉強熱心です!常に勉強し、学ぶ姿勢があるからこそ、魅力的な人になるんだと思います。私もがんばります!