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複業や在宅に!女性向け仕事の種類!習得すべきスキルまとめ

習得すべきスキルまとめ

[say name=”かやんぬ” img=”/wp-content/uploads/2018/11/kaya-prof.jpg”]こんにちは、ワーママの働くを「つらい」から「楽しい」に変えたい! 中小企業診断士 受験生のかやんぬ(@kaya_uni)です。

私は自身がフリーランスとして7年働いてきて、現在は企業の採用にも関わっているのですが、出産して女性が在宅で仕事をしたいと思った時に、「このスキルがあると活かせる可能性が高い」というスキルや資格があるのでご紹介します![/say]

ライター業/翻訳業

複業・在宅にオススメ1:ライター業/翻訳業

複業・在宅にオススメ1:ライター業/翻訳業


私も元々はライターとしてフリーランスで活動していましたが、現在はメディア編集者として、ライターさんを取りまとめる仕事をしています。

「ライター」は世の中に大勢いますが、「ライター」になりたいのであれば、「ライター業界」で仕事を探すのではなく、次に好きな業界で「書く」という得意分野を活かしながら働くことをおすすめします。

[say name=”かやんぬ” img=”/wp-content/uploads/2018/11/kaya-prof.jpg”]例えば、私の場合、書く仕事は好きですが、「なんでも書ける!」というわけではないので、ヨガ業界や商品のPRという得意分野で「書く」というスキルを活かして仕事をしています。[/say]

自分に専門分野が無くとも、やはり翻訳ができる方は強いです。興味がある分野で知識が無くとも、英語での文献や記事を日本語に訳す仕事は様々な業界にあると思います。

また、記事を書ける人はライターとして活動することも可能ですが、自分でメディアを作ってアフィリエイトや広告収入を得ることも作戦の1つです。

ライター業/翻訳業を複業・在宅でするメリット・デメリット

[box class=”box32″ title=”ライター業/翻訳業を複業・在宅でするメリット”]

  • 自分に予め知識があれば家から一歩も出ずにお金を稼ぐことが可能
  • 興味がある分野の仕事があれば、趣味が仕事につながりやすい
  • 英語ができる方は専門分野がなくてもライターになりやすい

[/box]

[box class=”box32″ title=”ライター業/翻訳業を複業・在宅でするデメリット”]

  • 得意分野がないと仕事もない
  • 最初は単価が安い

[/box]

ライター業/翻訳業を複業・在宅でするにはコレができると強い

1.カメラでの撮影が可能

例えば私の場合、「写真撮影が得意」「美容や健康知識が専門」という2つの強みがあったので、写真撮影を活かしてカメライター(取材に行って自分で写真も撮る)として活動したり、専門知識を活かした記事を書くことで単価を上げるといったことが可能でした。

2.SEO対策をした記事が書ける

SEOを理解してSEO対策ができる記事を書ける方が求められている場合は多いです。

例えば、タイトルの付け方、小見出しの付け方などを編集側で修正するのですが、そこを理解した記事を書いてくださるライターさんは単価を高めに設定したりもします。

ライター業/翻訳業を複業・在宅でする場合の相場

  • 1文字:0.5円〜
  • 得意分野や実績があれば:2000円〜20,000円

デザイナー(イラストレーター)

複業・在宅にオススメ2:デザイナー(イラストレーター)

複業・在宅にオススメ2:デザイナー(イラストレーター)


デザイナーやイラストレーターも在宅で活かせる仕事です。イラストに関していうと、最近はInstagramなどでフォロワーさんを集めることで、自分の好きなイラストを仕事にしている方も増えてきています。何かストーリーをもったイラストを公開するこでファンがつきやすくなります。

デザイナー(イラストレーター)を複業・在宅でするメリット・デメリット

[box class=”box32″ title=”デザイナー(イラストレーター)を複業・在宅でするメリット”]

  • 素材をもらえば家から一歩も出ずにお金を稼ぐことが可能
  • パンフなど大きな仕事になると1つの収入が大きい
  • イラストなら個性を出しやすい

[/box]
[box class=”box32″ title=”デザイナー(イラストレーター)を複業・在宅でするデメリット”]

  • 専用のソフトが必要
  • デザインが気に入ってもらえないと何パターンか出す必要が出てくる
  • 実績が必要なため最初は単価が安い
  • 自分が得意、好きなデザイン(イラスト)の需要が無いと使ってもらえない

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デザイナー(イラストレーター)を複業・在宅でするにはコレができると強い

相手の意図するものを考えて作ることができると「またお願いしたい」となります。

例えば、テキストや素材を渡して簡単なラフをもらった時に、指示通り作るのは当たり前、

  • もっとこういう情報があったらいいのでは?
  • ここはこういう意図があるならこういう見せ方よりもこっちはどうでしょう?

という提案をしてもらえるとまたお願いしたいなと思います。

デザイナー(イラストレーター)を複業・在宅でする場合の相場

  • 紙媒体かWEB媒体かでも異なるので、一概には難しい…
  • 紙媒体:A4片面1万程度

エンジニア

複業・在宅にオススメ3:エンジニア

複業・在宅にオススメ3:エンジニア


現在最も需要が多いのはエンジニアだと思います。

WEB制作で必要となるHTMLやCSSの基本言語にプラスして、PHPやjavascriptなどが書ける方、アプリの開発ができる方などは仕事の幅が一気に広がります。エンジニアと言っても、サーバー側からフロント側まで範囲は多岐にわたるので、得意分野を最初に決めておいたほうがいいと思います。

エンジニアを複業・在宅でするメリット・デメリット

[box class=”box32″ title=”エンジニアを複業・在宅でするメリット”]

  • 相手の要望を汲み取れれば家から一方も出ずにお金を稼ぐことが可能
  • 他の仕事に比べて比較的時間単価が高い
  • 仕事の需要が最も多い

[/box]

[box class=”box32″ title=”エンジニアを複業・在宅でするデメリット”]

  • 常に最新の情報や技術を置い続ける必要がある
  • 大きい案件だと確保される時間が長い
  • 責任の所在をはっきりさせておかなければ追々揉めやすい
  • 後から「追加でこれも…」と気軽に頼まれやすい

[/box]

エンジニアを複業・在宅でするにはコレができると強い

デザインと同様に、相手の意図を組んで提案できると強いと思います。

例えばお客さんが「Aという機能が欲しい」と言っていてもそれは、Aが欲しいわけではなく、何かもっと根本的な原因を解決するためにAが欲しいと言ってるだけで、システム的に解決策は他にもあるかもしれないので、そこを提案できる人、もしくは相手の課題を見つけて解決策まで提示できると強みになります。

エンジニアを複業・在宅でする場合の相場

  • WEB制作:Wordpressのテンプレートカスタマイズで20万〜

Excel VBA開発

複業・在宅にオススメ4:VBA開発

複業・在宅にオススメ4:VBA開発


実は「これは狙い目なのでは?」と思っているのですが、エクセルで使われるVBAの開発です。VBAって何?という方もいると思うので、簡単に説明します。

まず、VBAとはExcelやWordのマクロで使えるように改良されたプログラミング言語のことです。

私は以前、1300個ほどの商品をエクセルで管理しており、それぞれに付随する情報が多々ある状況を全部エクセルで関数を使って管理していました。ただ、それでも時間がかかっている様子を見て、私の先生にあたる人が
[says name=”先生” img=”/wp-content/uploads/2018/11/myteacher.jpg” class=”color1″]そんなんやったらVBAを覚えたらええやん[/says]
と教えてくれて、勉強し始めたら、
[say name=”かやんぬ” img=”/wp-content/uploads/2018/11/kaya-prof.jpg”]なにこれ?!超便利![/say]
と思うことばかりであっという間に虜になりました。

何度も繰り返す作業の一連の流れを記録しておいて、ボタン1つでその流れを再現するようなイメージです。そのため、「エクセルで3時間かかる作業が3秒でできるようになる」と例えられます。

VBA開発を複業・在宅でするメリット・デメリット

[box class=”box32″ title=”VBA開発を複業・在宅でするメリット”]

  • プログラミングではあるけれど他の言語に比べると易しい
  • Excelに特化している
  • Excelがあればすぐに勉強できる

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[box class=”box32″ title=”VBA開発を複業・在宅でするデメリット”]

  • Macだと若干うまく機能しないところがある(私調べ)

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VBA開発を複業・在宅でするにはコレができると強い

VBAのスキルを高く売るためには、「業務改善案」が出せるといいと思います。

例えば、働いている本人たちが「これ、システム化できないかなぁ?」と気づかなくても、VBAを使用することで一瞬で時短が可能な場面はたくさんあります。

例えば

  • 請求書発行
  • 精算書
  • 売上表作成

などの毎日、毎週、毎月のルーティーンはVBAで簡単に作成できます。

それらを「これをVBAで作っておけば業務が楽になりますよ」と提案できれば、自分で仕事をとることもでき、重宝される存在になれると思います。

VBA開発を複業・在宅でする場合の相場

  • 1つの開発:5,000〜10,000円

私が使って最も参考になったエクセルの本:2冊

「エクセルを使えば自分に適したシステムを作れる!」とエクセルの可能性が広がりすごさがわかった2冊。


以上が、私が自分でやってみて(受注する側、発注する側)気づいたことのまとめでした。上記のスキルがあれば、比較的家から一歩も出ずに仕事が可能です。

[say name=”かやんぬ” img=”/wp-content/uploads/2018/11/kaya-prof.jpg”]ちなみに今現在私はsalesforceを極めようと頑張っています![/say]

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