発信力を磨く

集客&ブランディングにつなげる!初心者向け効果的なブログの書き方

初心者向け効果的なブログの書き方
kaya
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こんにちは、好きや得意を広めるお手伝いをしたい、ブランディングデザイナーの栢原陽子(@kaya_yg)です。

私は今、ヨガスタジオのWEB制作をしているのですが、そのサイトの記事を見直していると、「もっとこうした方がいいのに」と思う点がたくさんあります。

そこで今日は「ブランディングに効果的なブログの書き方」についてまとめてみました

実際私がブランディングのお仕事をさせてもらっていても下記のような悩みはよく聞きます。

悩み中
悩み中
  • ブログに何を書いたら良いのかわからない
  • ブログがただの日記になってしまう
  • ブログを上手に書く方法を知りたい
  • ブログを書いても読まれない

といった「ブログを書くということにまだ慣れていないけれど、せっかく書くのであればブログをブランディングに活用したい」という悩みを解決できたらと思っています。

私も最初は全くの素人でしたが、8年ほどメディアの運用に携わり、これまでに2000本以上のブログや記事を書き、メディアでライターとして働く中でYahooニュースの1位になったこともあります。これまでに学んだ、ブログをブランディングに使うために最低限必要な知識をお伝えします。

この記事は、ブログがブランディングに使える理由から始まり、「ネタの見つけ方〜書く時の構成の仕方まで」5つのSTEPで構成されています。

この記事を読むことでブログがブランディングに使えるということがわかり、ヨガインストラクターさんを始めとする先生業の方や、士業、個人事業主の方が「ブログを見返す第一歩」にしてもらえるといいなと思っています。

ブログがブランディングに使える理由

ブログは上手に使うことでブランディングにつなげることができます。理由は2つ。

1.1つの情報を発信することで専門家だと思ってもらえる

例えば、この記事を読んだ読者に「なるほど!」と思ってもらうことができたなら、その人の中で私は「ブランディングに詳しい人」という位置付けができます。

1つの記事だけだと難しいかもしれませんが、ブランディングに関する記事が10個あり、それが全て役立つ情報だったとしたら、専門家だと思ってもらえる確率が高まります

でも私が「ブランディングの専門家に見られたい」と思いながらも、「美味しいランチを食べました」とか「今日は◯◯で遊びました」といった内容のブログを毎日更新していたら、「何の人なの?」と思われてしまう可能性大です。

例えばヨガ講師なら、「ヨガ×呼吸」「ヨガ×瞑想」などヨガに関する情報を発信していると「ヨガに詳しい人なんだろうな」と思ってもらえます。

以上から、日常的に発信している情報がその人をブランディングしているというのがわかってもらえると思います。だからこそ、ブランディングのために使うブログは戦略的に更新することをオススメします!

でも毎日同じ「ヨガ」をテーマにした記事を書くのは難しいですよね? それについては後ほど「STEP1:ネタ探しは日常の会話や学びから」で説明します。

2.記事をたくさん書くことで、ネットで見つけてもらえる可能性が高まる

例えばあなたが、岡山で本格的なヨガスタジオを運営しているとします。

kaya
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どんなページを作りますか? どんなブログを書きますか?

まず「岡山 ヨガスタジオ」と検索した場合に上位に表示させたいと思いますよね?

その場合、サイトやブログで「岡山 ヨガスタジオ」という言葉は何度も出てくると思います。実際に現在「岡山 ヨガスタジオ」で検索すると現在はまとめサイトが上位に出てきます。

その後スタジオのサイトが出てきますが、もし岡山にヨガスタジオがたくさんあったら、自分のサイトを上位に表示させるのが難しい場合があります。

では他のキーワードで検索された場合を考えてみます。

kaya
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本格的ヨガスタジオで呼吸法にも力を入れているのであれば、例えば「岡山 呼吸法」と検索した時にも見つけて欲しいと思いますよね?

では、その場合「岡山 呼吸法」の検索に応えられるページがちゃんと用意できているでしょうか?

いくら見つけて欲しいと思っていても、そもそも「岡山で呼吸法を教えています」「呼吸法もしっかり学べるヨガクラスをしています」といった情報を発信していなければ、いくら「岡山 呼吸法」と検索する人がいても、見つけてもらうことができません。

逆に、たくさん情報を発信することで、様々な角度から見つけてもらいやすくするということでもあります。

STEP1:ネタ探しは日常の会話や学びから

悩み中
悩み中
毎日、何を書くかを悩みます。

よく「今日何をしました」「今日何を食べました」と言ったブログを書いている方がいますが、もちろん書く分にはいいと思うのですが、それが集客やセルフブランディングにつながるかというとNOだと思います。

私は最近、

  • 自分が今日学んだこと
  • 自分が今日誰かに教えてあげたこと

の2点に絞ってネタを考えるようにしています。

人と接していると何かしら自分が「教えてあげる」という立場になることがあります。

それは専門的なことだけではなく、

  • 子連れで行って良かったお店
  • 逆に子連れで行って困ったお店や困ったポイント
  • 仕事でのアドバイス

など、些細なことでもいいので、自分が「教えてあげる」情報というのは、目の前の相手だけでなく、その情報を欲している他の誰かがいる可能性が高い、自分が知ってためになった情報は他の誰かも求めている可能性が高いと考えられるので、この2点からブログのネタを考えるようにしました。

雑記ブログなど日常を綴るブログもあり、そういったブログなら何を書いてもOKだと思うのですが、自分のブランディングや仕事を得る、集客をするためにブログを書くのであれば、日記ではなく、上記の2点を軸に考えて伝えるのが良いと思います。

STEP2:検索ボリュームを考えてタイトルを考える

悩み中
悩み中
ブログを書いてもなかなか見つけてもらえない(PVが増えない)

少しだけSEO対策の話をします。

SEOとはSearch Engine Optimizationの略であり、「検索エンジン最適化」のこと。あるキーワードで検索された時に上位に表示させるための施策のことです。

岡山にあるヨガスタジオであれば「岡山 ヨガ」で検索された時に上位に表示させた方が選ばれる確率が高くなるということです。

では、そのキーワードがどのくらい調べられているのか(=「検索ボリューム」と言います)、というのを調べてから書くかどうかを決めます。

  • ネタが決まった時
  • ネタが複数あってどのネタで書くか困った時
  • 言い方が何種類もあるものでどのワードを使うか迷った時

※ただし、どうしても書きたい記事は検索ボリュームとかSEOとか無視で書くこともあります。

検索ボリューム数の多いキーワードを調べる

検索ボリュームに関しては、下記のサイトやGoogleのkeyword planerで検索ボリュームを調べることができます。

検索数予測ツール:aramakijake.jp

例えば、上記のサイトで調べると「ブランディング」という言葉での月間検索数は16000〜19000件ですが、「セルフブランディング」だと1100〜1400件、「パーソナルブランディング」だと530〜650件というのがわかります。

検索数が多い記事の方がよく検索されているということなので、検索数が多いキーワードを狙いたいところですが、その気持はみんな同じなので、人気のワードは上位表示させるのが難しくなります。

その場合には、他の検索キーワードと合わせて考える必要がありますが、検索数があまりに少ないキーワードを使っても、そもそも探されていないので見つけてもらえない、という悲劇が起こります。

そこが難しいところですが、まずは検索ボリュームを考えて記事を書く、というところから始めてみたらいいと思います。

検索して欲しいキーワードをタイトルに含める

次に、検索して欲しいキーワードを含んだタイトルを考えていきます。

例えば、「岡山 ヨガ」で検索して欲しいなら「岡山のヨガスタジオ」という感じですが、「岡山 ヨガ」で上位表示させたいと考えるとライバルは多い気がします。

その場合、Googleで検索した時に下の方に表示される検索の候補を参考にして考えたりもします。

Googleの検索キーワード候補Googleの検索キーワード候補

ちなみに、本記事は「ブランディング ブログ 書き方」でタイトルを考えました。(※検索ボリュームは少ないことを前提でそれでも書く意味があるので書いています)

今まであまり読まれていなかった記事がタイトルを考え直して中身をタイトルにそう形に書き換えることで上位表示されて読まれ始めることもあります。

kaya
kaya
あまり読まれないと悩んでいる方は、まずはここを考えてみると良いかも。

STEP3:誰に読んでもらえば役立つのかを決める

悩み中
悩み中
自分も勉強中の身だし、もっと詳しい人もたくさんいるから、こんなレベルの自分が伝えることがあるのかわからない…

自分は専門家ではないから、知識が少ないから書けないと思うこともあるかと思いますが、私もブロガーとしてはPVが多いわけでもないし、専門的に勉強したわけではないので…と一時期消極的に考えていたこともありました。

でも、何度ヨガスタジオのWEB制作に携わっても、やっぱり

  • もっとタイトル考えたらいいのに、もったいないな
  • もっとこういう風に書いたらSEO対策につながるのに…

と思うことが多々あるので、「私でもアドバイスできることがあるのでは?」と思うようになりました。

もちろん、既に私よりもPVが多いサイトやブログに対してアドバイスするのは恐れ多いと思う部分もありますが、ブログに関する知識が私よりも少ない人もたくさんいます。

そういう人に「ブランディングにつながるブログの書き方」について知ってもらえればと思い、書いています。

そして記事を書く時には、「この人に伝えようと思う、たった1人、誰か」を想定しています。

「みんなの役に立つ記事を」と考えると書けなくなってしまいますが、自分が「教えてあげたい」と思う人、1人を想定すれば、何を伝えるべきかも明確になってきます。

STEP1で「日常会話で教えてあげたこと」を思い出しながら、その目の前の相手に再度教えてあげるつもりで書くのもいいと思います。

今私は、WEB制作を依頼してくれた方に伝えるつもりで書いています。

STEP4:記事を読んでもらった後のGOALを設定する

悩み中
悩み中
ただダラダラ書くだけになってしまいがち…

記事の書き方に関する情報も数多ありますが、最も意識すべきことは、記事を読んでもらった後のGOALを想定して書くこと

GOALとは

  • 新しい学びを得てもらう
  • 驚きや感動など「読んで良かった」と思ってもらう
  • 何かを買ってもらう

など、読んだ相手にどう思ってほしいのか、どう行動して欲しいのか、ということです。

kaya
kaya
例えばこの記事は、私はヨガインストラクターの方を始めとする先生業、個人事業主の方がブログを書く時に少しでもブログの記事力が向上して、その方がもっと多くの人の目に留まるようになったらいいなと思って書いてます!

せっかく時間をかけて、想いを込めて書く記事なのであれば、本当に少しでも多くの人の目に留まって欲しいと思うし、その記事を読んでその方のファンが増えたらいいなと思っています。

STEP5:小見出しや構成を考えてから書き始める

悩み中
悩み中
書いているうちに混乱してしまう…

最後に、記事のGOALまで設定できたら、「どんな流れで伝えたら、GOALを得てもらえるか」を考えて小見出しを作ります

小見出しを決めておくと長文を書くのがラクになる

2018年12月現在、Googleの検索で上位表示させるには3000〜4000文字が良いと言われています。(言われています、となるのはGoogle側が正式な情報を公開しているわけではないからです)

なぜ長文が良いかと言うと、

  • 読者が知りたいと思った情報を届けるのに、そのくらいの情報量が必要だと思われるから
  • 読者のサイト滞在時間が長い=読者がちゃんと読んでいる=有料記事

など様々なことが言われていますが、実際3000〜4000文字書くのは大変だと思います。

もちろん、読者が求めている必要十分な情報を届けることができるなら、短い文章でも大丈夫です。

ちなみにこの記事はタイトルを除いて5020字ほどです。これを一気に書くのは大変なため、先に小見出しを考えることで、下記のようなメリットがあります。

  • 流れを考えることができる
  • 思考が迷子にならない
  • 途中途中休みながら書ける

本記事も上記のSTEPを1つずつ踏みながら書きましたが、なんとか2時間半ほど書けて書き上げることができました。この後、画像制作をして読み返していると3時間ほどかかると思います。

kaya
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じみ〜な作業ですが、こうやって、1つの情報を届けるために、一生懸命になることが、ブランディングにつながっているのだと信じて、今日も頑張っています。