日々のつれづれ

やる気やエネルギーが枯渇したら自然に還るべし!という話

今年に入って「エネルギー」「自信」「生意気」というキーワードを何度も耳にする。

私に声をかけてくださる方々からするとこの3つのキーワードは私が持っているのであり、私を「興味深い、面白そうな人」に見せているものなんだそう。でもまだまだ出せていない部分があるから「もっと自信を持て」とか「もっと生意気でイイ」ということをよく言われる。
 
 
ただ「エネルギーや勢いが無い」といった類いのことは言われたことはなくて、「ワクワク」と「頑張るが楽しい」だけが取り得なんだと思っていた。でも最近、人に会って話をすることが多く、その度に少しずつ私の中のエネルギーが入れ替わっているのを感じて、その変化にまだうまく馴染めないでいた。

 
そんな時、ちょっと時間ができたので海に連れて行ってもらった。思い返せば今年初詣以来のちゃんとしたお休み。

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@海鮮浜焼き:まるはま

 

最近、仕事で地球生物学者の高井研さんの著書『生命はなぜ生まれたのか』を読んだ。

生命の誕生は、この地球の深海熱水環境では、ありふれた日常であったはずで、同時のその生命の終焉もありふれた日常であった。つまり重要なのは、我々に繋がった、たった1回の「持続的生命の誕生」である。(中略)

ウーズのプロジェノートのように、「バクテリア的なワタクシとアーキア的なアナタが渾然一体となった、どこからがワタクシでどこからがアナタかわからないような、さらにはよくわからない見知らぬダレカまで一体となっているような」状態であったはずだと考えた。

このような状態は、今の微生物の世界でもかなり当たり前の現象で、一応40億年の進化を重ねてきたので、ワタクシとアナタの区別はつくようにはなっているが、エネルギーの流れから言うと、もはや一つの生命のように見える共同体を形成していることが普通である。
(P168,169)

つまり「元々地球は一つのエネルギーだった。それがいくつにも分裂して1人1人の人間になっただけの話だから、エネルギーは本来一つである。」と解釈したんだけど、私の中から湧き出るエネルギーの素はココなんだと思った。
 
  
小難しいことを書いたけど、太陽が昇り沈んで行くことがただただ美しくて、海が力強くて感動した。だから「私はまた明日から頑張れると思った」というだけの話。

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