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幸せに必要なのは「優先順位」と「手放し委ねる」こと

"幸せ"に必要なの

かやんぬ

こんにちは、女性やママのひとり起業を応援しているかやんぬ(@kaya_uni)です。

つい最近、一瞬、仕事と子育てと家事、趣味のバランスに悩んでいました。

今まで夕方の6:15頃保育園のお迎えに行き、買い物して連れて帰り晩ごはんを作っていたのですが、遅いと7:15頃に子ども(1歳)に晩ごはんを食べさせることになります。子どもが6:50頃からお腹が空いてぐずり始め、7:00を過ぎるとワンワン泣き始めてしまうことが悩みでした。

が、いまさらですが「保育園にもう少し早めに迎えに行けば良いのでは?」と思いついたわけです。

実際6:00過ぎると預けられている子どもの人数もかなり減り、決まった5人ほどしか残っていないので、多くの家庭では6:00頃までには迎えが来ているのだと思い、そう決めました。

が、職場で「今度から1時間早く帰ろうと思う!」と言ってみると、「それはちょっと困るかも…」的な反応をされてしまい、(フリーランスなので)そこを反対されるとは想像していなかったので、「んー」と悩んでいたわけです。

常識が”幸せの基準”を間違えさせる

ちょっと話が変わりますが、先日実家に帰っていた時に母が「パートをやめることにした」と言いだし、話を聞いているとかなりのパワハラにあっていることがわかりました。でも、母の中では「やめると迷惑をかけてしまう」という気持ちがあったらしくなかなかやめる決断ができなかったんだとか。そのせいで体調を崩しているにも関わらず!

母に「ママにとって仕事って何?」と聞くと、「うーん、暇つぶしかなー、あとは誰かと接点を持ちたいとか」と答えました。娘としては「暇つぶしのために体調崩すとか…マジで無いから!」と思うわけですが…。

母は持ち家で亡き父の年金もあり、多くのお金が必要なわけではなく、今のパートの仕事が大好きなわけでもなく、ただ「やめるっていうと迷惑かも?」という常識に縛られて苦しいながらもずっと続けていたようです。

その時に、「常識に縛られると幸せの基準を間違えるんだなー」と思ったのですが、そういう方は、私の母に限らず多いのでは無いでしょうか?

「お金が必要だから今の仕事をやめられない」とか、「責任があるからやめられない」とか。でもそれは、本人が勝手にそう思い込んでいるだけの可能性もあります。

もちろん無責任なことはダメだと思いますが、まずは「”自分にとって”何が本当に大切か」をしっかり把握しておくことが必要な気がします。

“自分にとって”大切なことの優先順位を考える

今回の母の件と自分の件を考えた時に、自分にとって、もしくは自分の大切な人にとって本当に大切なことを考えようと思いました。

私は母には「健康で楽しく毎日を過ごして欲しい」と思っています。だからパートなんてなんでもいいし、しかも本人も「暇つぶしかなー」と言っているものでストレスを抱えて体調崩すなんてバカバカしい気しかしません。

私の場合は、早く帰ると伝えたところ、不穏な空気が流れました。そのせいで最悪な状況、例えば辞めさせられる、給料が減るという状況になる可能性を考えたのですが、「まっ、それでもいっか」と思うことができました。今一番大切なのは息子なのでなるべく彼のリズムにあった生活をしてあげたいと思っています。それが叶わないなら仕事を変えるのもしかたがないかなと。

そう思うと、気持ちが一気にラクになりました。ただ、迷惑をかえたいわけでもないので、一旦「今までより30分早く帰る」で譲歩しようと考えています。(そもそも毎日出社しているわけでもないのに申し訳ない…)

日本人に精神的な病気が多いのは「委ねる」文化がないから

みんなの話を聞いていると、常識や自分のルールに縛られている人は多いと思います。例えば健康を無視して仕事やお金のために頑張っている人をよく見ます。

「家族を幸せにするためにお金が必要」と言っているお父さんと、「お金よりも、旦那さんに家にいて子育てを手伝って欲しい」と思っているお母さん、みたいな。

でもお父さんがその仕事を手放せない、残業をやめられないのは「仕事をやめたらお金に困る」「残業しないと将来困る」と思っていて、「なんとかなる」と思えないからなんですよね。(大前提、本当にやるべきことができていなくて迷惑がかかることはダメですが…)

私はヨガ哲学を勉強しているのですが、インド人の先生が言っていました。

日本には”委ねる”という文化がない。世界中の多くの国では、神様がいて、神様に委ねてる。自分ではどうにもならないことや、自分ががんばった結果を神に委ねてる。

この委ねるというのができなければ、全部自分でなんとかできると思ってギリギリまで頑張ってしまう。でも自分でできないこともある。だから頑張りすぎて精神的な病気になってしまう。

コントロールできるもの・できないものを意識する

この話を聞いて、産婦人科医の先生が同じ様なことを言っていたのを思い出しました。

自律神経はコントロールできないもの。でも呼吸や生活はコントロールできる。コントロールできないものとコントロールできるものの違いをしっかりわかったほうがいい。

コントロールできないものをコントロールするために、コントロールできるものをコントロールするのが、私達ができること

自分の力でなんとかできること、できないことを分けて考えて、自分の力が及ばないことに関しては、その事実をしっかりと理解することが必要なんだと思います。

そして、本当に必要なこと以外では「なんとかなる」と委ねる気持ちを少しでも持てたらラクになるのではないでしょうか?