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  2. メール講座:全9回

もくじ

受講の流れ&大切にしてほしいこと

こんにちは。おうち起業したい方やフリーランスの方のブランディング支援をしている栢原陽子(かやはらようこ)です。

この度はおうち起業メール講座にご登録いただき、誠にありがとうございます。

このメールではメール講座に先駆け、受講の流れや私が大切にしていることについてご紹介しています。

メール講座の1回目は、明後日から1日おきにお届けします。

この講座は以下のような方に読んでいただきたいと思っています。

  • ・すでにフリーランスや在宅で働いているが結果が出ない
  • ・おうちで長く働ける力を身につけたい
  • ・一生使えるブランディングやマーケティングの基礎知識を身につけたい
  • ・子育て中で将来はおうちで働き、収入を得られるようになりたい

逆に、以下のような方のご期待には応えられないと思います。

  • ・ブログやアフィリエイトで稼ぐ方法を知りたい
  • ・ラクして稼ぎたい
  • ・起業数カ月で月収7桁を目指している
  • ・物販をメインでやっていきたい

個人でお仕事をしていきたいと考えている人が、マインドを整え、必要なビジネス知識を身につけ、ブランディングを実践することで、理想の働き方や収入を実現することを目指しています。

同時に、長期的なキャリアを築くことも目的にしています。

そのため、子どもが大きくなり、将来雇用されて外に働きに出ると決めたときにも役に立つようなビジネス知識をお届けしたいと思っています。

***

目次:

 ・受講の流れ:3STEP
 ・私が大切にしている3つのこと

***

受講の流れ:3STEP

受講の流れについてご説明します。

STEP1

以下はメール講座で使用するワークシートのリンクです。

このワークシートにはメール講座で必要なすべてのワークが入っていますので、ダウンロードをお願いします。

WORKSHEETへのリンク

可能であれば、プリンタで印刷、またはタブレットにペンで書き込みながら進めてください。

ワークはわかる範囲で先に進めておいていただいても、メール講座に合わせて進めていただいても大丈夫です。

STEP2

この講座は、全9回のメール講座を2日に1回の頻度でお届けします。

ワークシートとメールの内容が連動しているので、メールの内容を確認しながらワークシートを進めていただくと、より一層理解が深まります。

全9回のメール講座は、それぞれ以下の内容でお届けします。

STEP1:【おうち起業の魅力】理想の働き方を見つけよう
STEP2:【自分を知る】方向性を決めよう
STEP3:【時代の流れ】PEST分析をしよう
STEP4:【競合調査&ポジショニング】誰に売るかを考えよう
STEP5:【ブランディングの基本】ビジョンを描こう
STEP6:【イメージブランディング】ブランドカラーを決めよう
STEP7:【オリジナル性】商品を作ろう
STEP8:【情緒的価値】サービスページを作ろう
STEP9:【コミュニケーション】SNSを集客に使おう

STEP3

全9回の講座終了後は、おうち起業に役立つ情報を週に1回メールでお届けします。

今後私が展開していくサービスのお得な情報もお届けしますので、引き続きお付き合いいただけるとうれしいです。

私が大切にしている3つのこと

この講座は、読んだだけで終わらせず、行動につなげていただくことを目指して構成や内容を考えています。

より効果的に学んでいただくために、大切にしていただきたい3つのことをお伝えします。

1.自分を大切に

自分が本当はどうしたいかを大切にしてあげてください。

「子どもを保育園に預けるのはかわいそう」と言う人がいます。

でも私にとっては四六時中子どもと向き合うよりも、日中は離れて仕事をし、その分一緒にいる時間を大切にした方が、子どもと良い関係を築けると考えました。

そのため、保育園に預けて働く道を選びましたが、後悔したことは一度もありません。

他人の意見や常識に惑わされず、本当の自分の心の声を聞いてあげませんか? 自分を大切にするためにも、理想に真摯に向き合い、それをかなえるための努力を怠らないでください。

2.学び続ける姿勢を持つ

おうちで仕事をして収入を得ること、それ自体は難しいことではありません。でも収入を得続けるためには、学び続ける姿勢は必須です。

クライアントに常に良い価値を提供し続けるために、学び続ける姿勢を大切にしてください。

3.手を動かして実際に書く

自分の心の声を聞くために、手を動かして実際に書き出すことを大切にしています。

書き出すことで頭の中にある考えを取り出し、客観的に見ることができるようになります。そうすることで、頭の中でぐるぐる考えているだけの状況から一歩前進することができるのです。

今回用意しているワークシートは、さまざまな質問に答え、言語化、可視化することで、ぼんやりしていたものを形にするためのものです。ぜひ実際に書き込んでみてください。

質問があれば、いつでもお気軽にこのメールへの返信でご連絡ください。

それでは明後日から始まる全9回のメール講座、どうぞよろしくお願いいたします。

STEP1:【おうち起業の魅力】理想の働き方を見つけよう

本日から始まるおうち起業メール講座。

この講座は、おうち起業をしたいと思っている方、すでにフリーランスで働いている方の「理想の働き方を見つけ、動き出すためのきっかけ」になることを目的としています。

このメール講座をただ読むだけで終わらせないために、ワークシートを用意しています。

ワークをやり切ってもらうと、自分の強みを見つけ、商品やサービスページ、集客の戦略を練ることができます。

まだダウンロードしていない方は、以下のリンクからお願いします。

可能であれば印刷して手書き、またはタブレットに書き込みながら進めていってください。

WORKSHEET:ダウンロードリンク

STEP1の今日は、おうち起業を始める前後で私の人生がどのように変わったのかをご紹介し、おうち起業とは何か? どんな魅力があるのかについてお伝えできたらと思います。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP1:目次
妊娠7カ月で無職に!?
おうち起業1カ月目の収入は2000円!?
あれから1年、すべてが好転
おうち起業の魅力
WORK1:理想の働き方を見つけよう

***

妊娠7カ月で無職に!?

2019年の7月、私は2歳の男の子の母親であり、お腹の中には7カ月の赤ちゃんがいました。夫は出張でほとんど家におらず、常にワンオペ育児。

しかも、2カ月後の9月に長男の病気の手術が決まっていました。

当時の私は、フリーランスでありながら契約していたのは1社のみ。

朝から晩まで正社員のような雇用形態でその会社の仕事に従事し、週に2〜3日は出社。

通勤時間が片道1時間以上かかり、出社時は保育園のお迎えのため、みんなよりも早く会社を出ないといけませんでした。

周りの目も気になり、少しずつ少しずつ心が疲れていきました。

フリーランスなのにフリー(自由)ではない。そんな環境に悶々としながら働いていました。

しかも、つわりがとてもひどく、医師から入院を勧められるほど体調もあまり良くありませんでした。

妊婦としての不調に加えて長男の手術のこともあり、「仕事を減らしてほしい」とお願いしていたのになぜか増える一方。

改めて7月中旬に「給料が減ってもいいから仕事を減らしてほしい」とお願いしましたが、「仕事と家庭を両立できないのはおまえが半人前だからだ」と言われ、契約解除を決意。

その2週間後に契約終了というあっという間の出来事でした。

急に仕事をやめることになってしまったため、当然8月以降の仕事は何ひとつ決まっていませんでした。

これから出産という状況で、仕事探しができるのか……。不安は膨らむばかりでした。

おうち起業1カ月目の収入は2000円!?

フリーランスだったため、産休・育休もなく、仕事をしなければ収入はゼロ。

夫の収入もありましたが、家庭を支えるためには私の収入も必要だったため、働くことをやめる選択肢はありませんでした。

そこで今後の働き方を考え始めたとき、決めたことが2つあります。

1.おうちで働くこと

長男が2歳、これから第2子が生まれるところで、すぐに外に働きに出るのは難しいと考え、おうち起業を決めました。

2.複数の収入の入口を持つこと

フリーランスでありながら自由ではなかった原因のひとつが、1社の契約に依存してしまったことでした。

1社あたりの契約額が下がっても、収入の入口を複数持つことによって精神的な自由が得られると考えました。

この2つのルールを決めて取り組んだおうち起業でしたが、結論からというと、1カ月目の収入は2,000円(税込)でした。

当時所属していたオンラインサロンで秘書を募集しており、「できることばあれば何でも!」という気持ちで申し込み、やっと手にしたのが2,000円だったのです。

当時の私は、おうち起業の第一歩として「アフィリエイトで稼ぐ」と決め、ブログをせっせと更新していましたが、8月にアフィリエイトで稼げたのは49円程度だったと記憶しています(その後、最高月収25万円ほどのブログに育ってくれましたが、最近はまったく更新できていません)。

出産が終わっても、産後に新生児を抱えて仕事を探すなんて無理なのでは?……と不安で涙したことも何度もあります。

「安定した収入が入ってくる仕事を続けるべきだったのか?」と自問することもありましたが、あのまま続けていたら夫への不満がたまり、手術を控えた子どもに寄り添うこともできず、家庭崩壊が目に見えていました。

「自分で決めたこと。前を向こう」と何度も自分に言い聞かせました。

それから1年、すべてが好転

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、大変な1年となりました。

それでもおうち起業を始めて1年後、2020年8月に私の月収は50万円を超え、取り引きのあった個人は述べ50人以上、企業は9社になりました。

最近は1日2〜3時間仕事をし、それ以外の時間は国家資格の勉強や、今後の自分のサービス戦略を練るなど、未来への投資に使っています。

日中はおうちにいるので、子どもたちが保育園に行っている間に部屋の掃除、洗濯、晩ごはんの用意などをすべて終わらせることができます。

そのため、子どもたちの帰宅後はすぐにごはんを食べ、一緒にお風呂に入り、寝るまで絵本を読んだり、一緒に映画を見たり、ゆっくり過ごすことができています。

あの夏、こんな未来が来るとは思っていませんでした。

当時、涙していた自分に「大丈夫だよ」と言ってあげたいです。

おうち起業をして良かったことは、時間も収入も自分でマネジメントできること。

周りの目を気にする必要がなく、ストレスがないこと。

取引先に「小さい子どもがいるので、平日日中以外はほとんど動けません」とあらかじめ伝えたうえでお付き合いしてもらっているので、夜間や週末に仕事に追われることもありません。

その結果、子どもたちにイライラすることも減りました。

子育ては思うようにいかないことも多々ありますが、それでも子どもに寄り添い、向き合う時間が取れていると感じています。

私は会社に1週間ほど泊まり、徹夜で仕事をするほど当時の仕事が好きでした。

家庭を理由に好きだった仕事をやめるのは逃げなのでは、と考えたこともあります。

でも、改めて考えてみると、私の場合、仕事内容はさほど重要ではありませんでした。

  • ・働くこと
  • ・社会と関わること
  • ・がんばりが認められること
  • ・自分の行動でお客さんが喜んでくれること
  • ・達成感を感じられること

こういったことに喜びを感じるため、働き方を変えた今も仕事は変わらず大好きです。

もちろん絶対にやりたくない仕事もありますが、おうち起業は自分で働き方や仕事内容を選べるので、やりたくない仕事はやりません。

子どもが小さいのは今だけです。こんなにも必死にお母さんを必要としてくれるのは今だけ。

その「今」を大事にしたい。

その思いをかなえられるのが、私にとってはおうち起業という働き方でした。

ただ私は、必ずしもみんなにおうち起業がおすすめだとも思っていません。

会社員でなければできない仕事も多々あります。

私にとっては、「どんな仕事をするか」は譲ってもいい部分であり、働き方を自分で選べることの方が重要でした。

もし、会社で仕事をされている方がおうち起業を考えているのであれば、最初は副業などから始め、しっかりと準備をすることを強くおすすめします。

私がこの1年間でやってきたことが、少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

おうち起業の魅力

上記でご紹介した通り、子育て中のママにとって、おうち起業にはたくさんのメリットがあります。

  • ・仕事の量を自分で調整しやすい
  • ・働き方次第で収入は青天井
  • ・時間の使い方が自由、仕事の合間に家事ができる
  • ・通勤時間が0なので時間が増える
  • ・時間に追われないので、子どもにやさしくできる

などなど。

女性にとっては、仕事に取り組む場所とタイミングの自由があるほど幸福度が上がるという研究結果も出ています(参考:『科学的な適職』鈴木祐<クロスメディア・パブリッシング>)。

おうち起業に魅力を感じた方は、ぜひ今日から一緒におうち起業の準備をしませんか?

すでにおうち起業をしている方は、改めてご自身や働き方を見直すきっかけにしてもらえたらうれしいです。

それでは、今日のWORKです。

【WORK1:理想の働き方を見つけよう】

まずは、あなた自身の人生を振り返ってみてください。

ワークシートではいくつか質問を用意しているので、質問に答えながら人生で大切にしたいことや、豊かだと思う時間について考えてみてください。

そして、自分の価値観を書き出したうえで、今後どんな風に働きたいかを考えてみましょう。

働き方だけに着目すると、理想の人生からずれてしまうことがあるので注意です。

子どもともっと一緒にいたいと思っているのに、長時間勤務に時間を割いていたりしませんか? それは、本来あなたがやりたいことですか?

「そうは言っても金銭面で仕方がない」という方もいらっしゃると思います。

何かを得るためには失うものもあります。

失うものは、安定収入かもしれないし、雇用の保障かもしれません。でも、大切なのは自分で選び、決めること。

「自分で決めた」と思えることが、人生の責任を自分で取る覚悟や人生をマネジメントしていく自信にもつながります。

私も急に仕事がなくなったときにはとても不安でしたが、おうち起業で絶対に収入を得ようと覚悟を決めた結果として、今の暮らしや働き方があります。

今の自分にとって大切なことを見失わず、未来の自分が後悔しない生き方をしたいと思いませんか?

一度、理想の人生、大切にしたい価値観から「どんな働き方がベストか」を考えてみてください。

見えてきた理想の働き方に対して、「実現させるのは難しそう……」と思ったら、ぜひご連絡ください。

このメールに返信していただければ届きますので、どうしたら解決できるかを一緒に考えさせてもらいます。

STEP2:【自分を知る】方向性を決めよう

STEP1のWORKをしてみていかがでしたでしょうか?

働き方に迷っていた方から、考え方の基準が変わったなどの声が届き、私もうれしい限りです。

STEP2の今日は、あなたの好きなことや強みなどの特性を知り、今後の方向性を決める日です。

少し長くなりましたが、大事なところなのでじっくり読みながら取り組んでください。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP2:目次

 ・何を仕事にする?
 ・自分の半分は自分が知らない自分
 ・強みを掛け合わせると武器になる
 ・WORK2:方向性を決めよう

***

何を仕事にする?

おうち起業やフリーランスで仕事をしていくのであれば、まずは何を仕事にするかを決めましょう。

よく「好きなこと」「ほかの人より優れていること」を仕事にするのが良いといわれていますが、必ずしもそうとは限りません。

オックスフォード大学が行った研究で、好きなことを仕事をすると最初は喜びを感じますが、面倒なことが発生したときに「本当は好きじゃないかも」「向いてないかも」と疑念が生まれることが多いとわかっています。

ほかの人より得意なことや優れていることがあっても、それは現在置かれた環境下でのこと。

環境が変わると、強みではなくなる場合もあります。

では、今後の方向性をどうやって決めれば良いのか?

まずは、自分を知ることから始めましょう。

自分の半分は自分が知らない自分

強みを見つけるときには、周りの人に聞いてみるのもおすすめです。

なぜなら、自分の半分は自分が知らない自分でできているからです。

ジョハリの窓、というのを知っていますか?

アメリカの心理学者が発表したフレームワークで、自己分析などによく使われます。

人は以下の4つから成り立っているという考え方です。

開放の窓:自分も他人も知っている「自分」
秘密の窓:自分は知っているが、他人は気づいていない「自分」
盲点の窓:自分は気づいていないが、他人が知っている「自分」
未知の窓:自分も他人も知らない「自分」

このうち、周囲の人にあなたの得意なことを聞いてみることで「3.盲点の窓」が見えてきます。

私はずっと、自分はサブリーダータイプだと思っていました。

部長ではなく副部長、社長ではなく社長の右腕。誰かのサポートをするのが好きなので、2番目のポジションが居心地が良かったのです。

ですが、周りからは「何でも自分でやってしまうエネルギーがある」「起業家向き。人前に出て話をしているイメージがある」と言ってもらったことがあり、自分で認識している自分と、他人が認識している自分との乖離を感じました。

多くの人は、「自分が知っている自分が自分である」と考えがちです。

よく「あなたに私の何がわかるの?」というセリフを言う人もいますよね。

周りが認識しているあなたも、確実にあなたという人間の一部です。

悪い面はさておき、周りが褒めてくれることを強みにしないのはもったいない。

私は長い間、裏方タイプでがんばってきましたが、周りからの声を受けて「起業家になり、前に出て話をする」という自分の知らない自分の可能性に挑戦することにしました。

周りが教えてくれたあなたの強みの中で、いいなと思ったものは、ぜひ自分の一部だと信じて大切にしてあげてください。

強みを掛け合わせると武器になる

強みを2〜3個掛け合わせることで、ライバルと差異化できる武器になります。

たとえば、私はWebバナーやチラシをデザインすることが好きで、デザインしたものを人から褒めてもらうことが多々あります。

今もデザインの仕事をしていますが、自ら「デザイナーです」と名乗ったことはありません。

理由は、美大卒の方などデザイン一本で勝負している人たちには到底太刀打ちできないからです。

私の2つ目の強みとして「ライティングスキル」があります。

そして、「デザイナー」と名乗ることはありませんが、「ライター」と名乗ることはあります。

ライターなのにデザインもできる。

すると、周囲よりもおしゃれなブログを作ることができ、目に止まりやすくなります。

そして、記事を読みやすくするデザインの依頼が来るなど、仕事の幅がぐっと広がります。

「デザイナーでライティングもできます」と言った場合には、デザインに関するライティングの仕事を請け負うことができますし、文章に適したデザインや見せ方のアドバイスもできます。

キャッチコピーの勉強をして「売れるコピー×デザイン」を強みにして、売上に貢献することもできます。

ほかにも「カメライター」という写真撮影ができるライターさんの需要もあります。

カメラマンになるほどのスキルはなくても、カメラが好きであれば、ほかのライターにぐっと差をつけることができるのです。

逆にライティングが得意なカメラマンさんも、カメラに関する記事を書くなど需要がありそうですね。

このように強みをいくつか掛け合わせることで、ライバルと差異化でき、マネタイズしやすくなります。

掛け合わせるときには、まずメインの強みを決め、そこにサブの強みを掛け合わせてみて、どんな専門性や特徴が出せるかを考えていきます。

メインとサブを入れ替えてみたり、サブにほかの強みを持ってくるなどいろいろ試してみて、しっくりくるものを探しましょう。

掛け合わせる強みの数は2つでも良いのですが、それだとまだライバルが多過ぎる可能性があります。

3つ目の強みを掛け合わせることで、さらに専門性を高めることができます。

たとえば、「デザインが得意×Webサイトの見せ方に関するアドバイスができる」という方は大勢いらっしゃいます。

これだけでは差異化が難しいため、3つ目に「Twitterのフォロワーさんが多い」を掛け合わせれば、「Twitter内にいるWebやブログのデザインに困っている人」にターゲットを絞る、または「Twitterヘッダーのデザイン」といったサービスに特化させることができます。

最後に、今日のWORKです。

【WORK2:方向性を決めよう】

2-1:ワークシートをもとに、方向性のヒントになるものを100個書き出してみてください。

まず、以下のことを考えてみましょう。

好きなこと
得意なこと
人から褒められた経験があること
賞を取ったことがあること
人よりも詳しいと思うこと
これまでの人生で時間とお金をかけてきたもの
少しでも頭に浮かんだことなら書いてOKです。

「100個も書けない」と思われた方もいると思います。

ですが、ここではなるべく100個書き出すことを目標にしてください。

なぜなら、「できないかも?」と思うことに挑戦すると、思考の使い方が変わるからです。

たとえば、あなたが月に5万円稼ぎたいならどうしますか?

パートに行きますか?

では、月に10万円ならどうでしょう?

パートで働く時間を増やしますか?

では月50万円稼ぐなら、どういう方法がありますか?

パートだけではとても無理なことがわかりますよね。

月100万円ならどういう方法がありますか?

スケールを大きくすると、「今の自分の枠を超える」思考に行き着きます。

規模を変えることでまったく異なる新しい視点を持つことができるようになるのです。

これはおうち起業を始めたときにも、とても役立つ視点です。

無理難題が降りかかってくることは多々ありますが、私は「AがダメならBがある。Bがダメでも必ずウルトラCがある」と考えています。

ピンチのときこそ、異なる視点から物事を見るように意識しています。

「私はパートでしか稼げない」「私は今の仕事をやめたら給料が下がる」と考えていると、その枠から抜け出すことができません。

「無理かも?」と思うことを「どうやったらできるか?」という視点に変える癖をつけておきましょう。

まずは、そのための「100個書き出す」です。

子どものときに好きだったことや人から褒られたことを思い出したり、書くのを躊躇してしまうようなことでもいいので、まずは100個書き出してみてください。

2-2:次に、2-1で書いたことの中から「どの強みを生かせば楽しく取り組めそうか」という視点で10個選んでください。

ほかの人よりどれだけ優れていたとしても、それをしている自分にワクワクしないのであれば、選ばない方が良いでしょう。

10個選んだら、どのようなバランスで掛け合わせるとどのような仕事ができるのか、どのバランスが最も楽しそうかを考えてみましょう。

あなたにとってベストのバランスが見つかったら、ぜひこのメールの返信で教えてください。

どうしても100個書き出せなかった方や、ワークの途中で疑問が生まれた方は、ご連絡いただけたら一緒に考えさせていただきます。

STEP3:【時代の流れ】PEST分析をしよう

WORK2をしてみていかがでしたでしょうか?

たくさん書き出してみても、まだ「自分の方向性はこれ!」というものが見つかっていない方もいると思います。

でも大丈夫。今回のSTEP3と次回のSTEP4で、「どのマーケットで何を強みにして勝負すればチャンスがあるか」を考えながら方向性を決めていきましょう。

STEP3の今日は、時代の流れに乗るためにマーケットの変遷について調べます。

WORK2で書き出した強みや方向性から、どのマーケットに行けば今後あなたのビジネスが発展しそうかを調べていきましょう。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP3:目次

 ・時代の流れに乗る意味
 ・時代の大きな流れを把握しておこう
 ・これから乗るべき波は何?
 ・WORK3:PEST分析をしよう

***

時代の流れに乗る意味

今から5〜6年前、複数のメディアを運営している会社の社長さんとお仕事をさせてもらったことがあります。

その方は、もともと日経BPという日本経済新聞グループの出版社で働いていた方でした。

その方はいつも「自分は時代の流れにうまく乗れた」とおっしゃっていました。

インターネット黎明期だった約20年前、ネットの知識があったことから紙媒体からネットへの移行を担当することになり出世、独立するに至ったそう。

それから、「時代の流れをつかめれば、ビジネスはラクに進む」ともおっしゃっていました。

ですが、当時の私は「どうすれば時代の流れをつかめるの? そんなの運任せでは?」と思っていました。

同じように思った方もいるかもしれませんね。

安心してください。時代の流れを調べて分析する方法がちゃんとあるんです。

時代の大きな流れを把握しておこう

まずは、今の時代の大きな流れを把握しておきましょう。

ここ数年は、何の時代だったと思いますか?

気づいた方もいるかと思いますが、ここ数年はSNSの盛り上がりとともに「個人のメディア化」の波が来ていました。

2015年頃から「動画の時代」といわれていましたが、実際にYouTubeに参加する人たちが一気に増えたのは2018年頃だったと思います。

InstagramでもIGTVなどの動画配信が開始されました。

Instagramは、数年前までフォロワーが1万人を超えているとすごいといわれていましたが、利用者の増加に伴い、今やインフルエンサーと呼ばれるには少なくとも3万〜5万人くらいのフォロワーが必要だと感じます。

YouTubeやInstagramなど、SNSの波に乗れた方は、広告収入やご自身のサービスにつなげてしっかり稼いでいます。

そして2020年、新型コロナウイルスの影響で、暮らしや働き方が大きく変わりました。

これらのことを踏まえて、これからおうち起業を始めたいと考えている人や、すでにフリーランスとして活動している人たちは、どんな波に乗れば良いのでしょうか?

これから乗るべき波は何?

私たちがこれから乗るべき波は何なのでしょうか?

正解は「方向性によって、一人一人異なる」のですが、こう言ってしまうと元も子もないので、乗るべき波の見つけ方について解説します。

今回はPEST分析を使ってみましょう。

PESTとは、以下の4つの頭文字を取ったもので、ビジネスをマクロの視点で見るときに使うフレームワークです。

  • Politics(政治)
  • Economy(経済)
  • Society(社会)
  • Technology(技術)

これを活用して、あなたが活動したい分野や業界がこれからどんな状況になっていくのか、何に力を入れたら勝機があるのかを中長期的に考えてみましょう。

IT業界、人材業界のように業界名で調べる方法もあれば、より具体的に「SNS」や「副業」のような分野で調べる方法もあります。

とはいえ、いきなりこの分析を行うのは難しいと感じる方は、メディアが行っているヒット予測の記事からヒントを得るのもひとつの手です。

たとえば、2021年のヒット予測として、以下のようなキーワードが挙がっています。

  • 旅行業界:無人駅×グランピング
  • スポーツ業界:5G×スポーツ観戦
  • 教育業界:AI×パーソナル教材

私は起業支援やブランディングを仕事にしていますが、働き方に関連しているキーワードを見ると「ビヨンド副業(地方に住み、月1で都心に出張など)」「マイクロD2C(自ら企画・製造した商品を、中間流通や店舗を介さずにECで販売するモデル)」「バーチャル出社(CGでできたアバターが代わりに出社)」などが挙がっています。

自分に関係がありそうな分野や業界のヒット予測商品を追いかけると、勝負すべき場所が見えてきます。

そしてそれを、4つの視点から分析していくのがPEST分析です。

最後に、今日のWORKです。

【WORK3:PEST分析をしよう】

WORK2で書き出したあなたの強みをもとに、どの分野・業界なら乗れそうな波があるかを調べてみましょう。

ワークシートに、PEST分析の各項目を書き出してみてください。気になる分野とあわせて以下のようなキーワードでネット検索してみると、いろいろな予測ができておもしろいですよ。

  • Politics:政治、政策
  • Economy:経済効果
  • Society:市場の変化、ライフスタイル、生活の変化
  • Technology:流行、技術、テクノロジー

特に新しい技術やテクノロジーは、開発されてもすぐに一般に広がるわけではありません。

そのため、早い段階で取り入れておくと波に乗れる可能性が高まります。

乗れそうな波は見つかりましたか? もし今の強みではどうがんばっても乗れそうな波がないという場合には、強みを見直してみるのもありです。

もし分析方法がわからなくてサポートが必要な場合は、お気軽にメール返信でご連絡ください。

一緒に考えてみたいと思います!

STEP4:【競合調査&ポジショニング】誰に売るかを考えよう

WORK3に取り組んでみていかがでしたか?

あなたの強みを生かして時代の波に乗ることができたら最高ですよね!

STEP4の今日は、競合調査などの分析により「誰に売るか」を具体的に考えていきます。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP4:目次

 ・あなたの強みで解決できる悩みは?
 ・競合調査をしよう
 ・ポジショニングで勝負する分野を決める
 ・ペルソナを決めよう
 ・WORK4:誰に売るかを考えよう

***

あなたの強みで解決できる悩みは?

どの強みを使ってどの波に乗るかが決まったら、次は「どんな悩みを解決していけるか」を考えましょう。

これまでにあなたが解決できた困難や悩みがあるなら、同じことで悩んでいる方の力になれるかもしれません。

たとえば、あなたが「心にストレスを抱えていたけれど、ヨガを始めて心身のバランスが整った」のであれば、「心にストレスを抱えている」があなたが解決できる悩みです。

「どんな悩みを解決してあげたいか?」「どんな人をサポートしたいか?」の視点から探し出す方法もあります。

「あなたが解決できる悩み」が決まったら、次はその悩みをより具体的にしていきましょう。

「心にストレスを抱えている」といっても「子育てのストレス」「職場の人間関係のストレス」「自分の容姿へのストレス」など、ストレスを引き起こす原因はさまざまです。

ヨガというアプローチは同じでも、相手がどんな言葉がけを求めているか、どんな風に伝えたらヨガに興味を持ってもらえるかは悩みを引き起こしている原因によってまったく異なります。

そのため、「あなたが解決できる悩み」の解像度を上げ、より具体的にしておくことが大切です。

競合調査をしよう

次に、「あなたが解決できる悩み」を実際に解決している人や企業、つまり「競合」について調べます。

ここでは、商品やサービスの内容や価格を把握するとともに、どのような特徴があるかについて調べます。

競合の特徴とは、あなたがWebで商品やサービスの紹介ページを読み、「これがあるから、この人(サービス)は選ばれるんだろうな」と思う強みのことです。

同時に「この人(サービス)はこの部分は着手していないんだな」と思う弱みもピックアップしておきましょう。

特徴の例:価格、提供方法や時間、集客方法、お客さんのメリット、実績や売り、ターゲット、専門性、納品までのスピードなど

ポジショニングで勝負する分野を決める

次に、競合の特徴をもとに、縦軸と横軸で4つのエリアを作り、図にして見える化する作業を行います。

この図を「ポジショニングマップ」といい、このようにマーケット内での位置づけを確認することを「ポジショニング」といいます。

先ほどピックアップした競合の特徴が、ポジショニングマップを作成する際の縦軸・横軸となります。

余談ですが、私は昔からこのポジショニングをとても重視しています。

大切なのは、勝負するポジションを「同じ強みを持っている人とずらす」こと。

自分の強みがメインとなるポジションで勝負しようとすると、ライバルが多過ぎて勝てないことがあるからです。

空いているポジションで勝負することで、ライバルと差異化することができ、勝率を上げられるのです。

そのため、私は多くのデザイナーが活躍するWebデザインやカタログやフライヤー制作といった主戦場ではなく、Twitterのヘッダーデザインをサービスにしていたことがあります。

このとき競合調査を行ったところ、「デザインの素材(イラストか写真か)」と「デザイナーの性別」に特徴を感じ、この2つを軸にしたポジショニングを行いました。

※デザインはフォントや色の選び方など、随所に作り手の性別が大きく反映されます。商品やサービスに作り手の性別が反映されにくい場合、性別で軸を取ることはおすすめしません。

縦軸:素材 × 横軸:デザイナーの性別

    写真
   A ↑ B
女性 ←  → 男性
   C ↓ D
   イラスト

そして、上記のA〜Dの4つのエリアのどこに競合が位置しているかを書き出しました。

その結果、以下のポジションが空いているとわかりました。

<Twitterのヘッダー作成サービスの空いているポジション>
写真を使ったデザインが少ない
特に女性デザイナーが少ない

そのため、「お持ちの写真、またはこちらでイメージに合う写真を用意してTwitterのヘッダーをデザインします」とサービス内容を絞って集客したところ、「写真を使って女性らしいデザインをしてほしい方」が一定数いたため、マネタイズに成功しました。

たとえば
価格帯×ターゲット層
サービス対応人数(グループor個人)×使っているSNS
など、軸を変えながら2つほどポジションニングマップを作ってみると、空いているポジションを見つけることができます。

ただ、必ずしもすべての分野において競合とかぶらないサービスを展開していく必要はありません。

たとえば、マンツーマンで提供する方が適しているエステなどのサービスの場合。

競合と差異化するために複数のお客さまに一度にサービスを提供しようとすると、質が落ちてしまう可能性があります。

もちろん複数のお客さまに対応するからこそのメリットがあるなら、話は別です。

ペルソナを決めよう

勝負するポジションが決まったら、いよいよペルソナを決める段階に入ります。

「ペルソナ」という言葉、聞いたことがありますか?

ペルソナはもともと「仮面」という意味ですが、マーケティングでは、年齢、性別、居住地、職業、家族構成など、詳細までリアルに設定した架空のユーザー像のことをいいます。

おすすめなのは、身近な誰かをペルソナに設定することです。

身近な人で、「あなたが解決できる悩み」を抱えている人はいませんか?

過去の自分でも良いです。

すでにサービスを提供したことがある方は、これまでのお客さんの誰か1人をペルソナにしても良いでしょう。

もしくは自分が「助けてあげたい」と思う特定の誰かでも良いかもしれません。

私は過去に引きこもりになったことがあり、ヨガをする中でヨガ哲学の考え方に触れ、元気を取り戻した経験があります。

その後、私は「自分と同じように苦しい思いをしている人にヨガ哲学を届けたい」との思いから、一時期ヨガインストラクターとして活動していたことがあります。

この場合は、過去の自分がペルソナです。

「助けてあげたい」「元気になってほしい」という思いは、サービスを作っていくうえで強いエネルギーになります。

ペルソナが決まったら、次はペルソナが抱えている悩みを書き出します。

ペルソナにした人物像が実在するのであれば、本人に直接聞いてみる方法もあります。

「◯◯に対して、悩んでることってある?」
「それをこういう方法で解決できるなら、試してみたいと思う?」

などと聞いてみて、「あなたが解決できる悩み」と合致しているなら、そのまま進めて大丈夫。

もし「あなたが解決できる悩み」と、ペルソナが抱えている悩みがずれているなら、今度は「ペルソナの悩みを自分の強みで本当に解決できるか?」という視点から考えてみましょう。

場合によっては、強みを再度見直す必要があるかもしれません。

自分の強みや時代の波、解決できる悩み、ペルソナなどの設定を決めるうえで大切なのは一貫性です。

WORK2から今回のWORK4までを何度も行ったり来たりしながら、最も合点がいく設定をしていきましょう。

最後に、今日のWORKです。

【WORK4:誰に売るかを考えよう】

4-1:あなたがどんな悩みを解決できるか、したいかをワークの質問に沿って書き出しましょう。

ここでは、「過去の経験」「今考えられること」「希望」の3つの視点から考えていきます。

4-2:同じような強みを生かして仕事をしている人や企業がどんなサービスを展開しているかを調査します。競合調査です。

  • 提供者の名前、性別、年齢、職業など
  • サービスの価格
  • サービスの特徴(強み・弱み)
  • 使っているSNSとフォロワーの人数
  • 集客〜販売までの流れ
  • そのほかの気づき

少なくとも3つのサービスについて調べ、上記の点を書き出しましょう。

憧れている人がいるなら、その人のサービスについて調べてみるのも良いでしょう。

4-3:競合の書き出しが終わったら、次は競合の特徴をもとにポジショニングマップを作成します。

その際の軸の決め方は、2つあります。

  1. ばらつきを探す:

「人や企業(サービス)によってやり方が違うな」と感じたところがあれば、それが差異化しやすいポイントです。

自分だったらどういう方法をとるかを考えましょう。

  1. 偏りを探す:

逆に、複数の競合に共通している部分は、差異化が難しい、または差異化のビッグチャンスが隠れているかのどちらかです。

たとえば、私がTwitterのヘッダー作成マーケットを調べた際は、サービス提供者がイラストレーターさんの場合が圧倒的に多く、素材がイラストに偏っているように感じました。そのため「素材(イラストか写真か)」を軸に取りました。

また、Twitterのヘッダー作成は、発注から納品までがメール等のオンラインのやりとりで完結するのが当たり前です。

なので、「あえてオフラインを使ったやりとりで満足度を高めることができないだろうか?」と考えてみるのもありかもしれませんね。

良いアイデアが浮かべば確実に差異化が図れるため、値段設定も競合より高めにできます。

縦と横に軸を取った図にすることで、マーケットの中で空いているポジションや自分が勝負できるポジションを見つけることができます。

4-4:最後にペルソナを決めていきます。

職業や年齢などのデータと、ニーズ(ペルソナが悩んでいることや求めていること)について書き出しましょう。

ペルソナを身近な誰かに設定した場合には、本人に連絡して、「どんなことで悩んでいる? 私、こういうことを考えているんだけど、力になれそうなことってあるかなぁ?」と相談してみましょう。

実際私も、このメルマガを書く前に相談させてもらいました。

WORK2から今回のWORK4までは、日を置いて見返すとまた違う気づきが得られることがあります。

何度も見返して書き直しましょう。

ここで大切なのは、「自分の強みを生かせそう」「これならマネタイズできそう」ではなく、ペルソナがあなたが本当にサポートしたいと思える人物像になっていることです。

そして「自分の強みを使えば、助けてあげられる」と信じられることです。

***

今回までは「強みを誰に届けるか」についてご紹介してきましたが、次回からのSTEP5、STEP6では、少し趣向を変えてブランディングについてご紹介していきます。

STEP5:【ブランディングの基本】ビジョンを描こう

今回と次回は、私が最も得意で、興味がある方も多いパーソナルブランディングがテーマです。

STEP5の今日は、ブランディングとは何か? 個人にブランディングを行うとはどういうことか? ついてご紹介します。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP5:目次

 ・ブランディングとは?
 ・パーソナルブランディングのメリット
 ・ブランディングで大切なこと
 ・WORK5:ビジョンを描こう

***

ブランディングとは?

ブランディングとは、「ブランド化すること」です。

「ブランド」というと、シャネルやグッチのような高級品をイメージする方もいるかもしれませんね。

ですが、もともと「ブランド」という言葉は「商標」という言葉に由来し、あくまで「類似物と区別するためのもの」という意味。

高級品に限定して用いる言葉ではありませんでした。

では、なぜ高級品を「ブランド」と呼ぶかというと、「ほかとの違いが明確で識別化されている」からです。

つまり、高級か否かに関わらず「ほかとの違いが明確で識別化されている」ものであれば、すべて「ブランド」であるということです。

ブランド化、つまり商品価値を高めるための戦略やお客さんとのコミュニケーションのことを「ブランディング」といいます。

そしてブランディングは、現代では個人で仕事をする人にも必要になってきています。

SNSの普及、副業の解禁や副業ブーム到来、終身雇用の崩壊などにより、個人で仕事をする人が増えています。

これはつまり、個人で仕事をするすべての人にとって、ライバルが無数にいる時代になったことを意味しています。

あなたは、同じようなスキルを持っている多くのライバルたちの中から選んでもらえる自信がありますか?

もし日本で1人しか保有していないスキルがあるなら心配いりませんが、そうでないのであれば、お客さんにあなたの価値を知ってもらい、選んでもらう必要があります。

そのために、ブランディングが必要なのです。

パーソナルブランディングのメリット

個人に行うブランディングを「パーソナルブランディング」と呼びます。

パーソナルブランディングを行うことで、以下のようなメリットが得られます。

  • 高くてもお客さまから選ばれるようになる
  • お客さまの満足度が上がる
  • 継続率が高まる
  • 専門性を磨ける
  • お客さまから大事にされる

では、パーソナルブランディングに必要な要素とは何でしょう?

たとえば、ライターとして活動している方は多いですが、高単価の仕事ができるライターと、低単価の仕事しかできないライターの違いはどこにあるかわかりますか?

2人のライターを例に挙げて考えてみましょう。

Aさん:「何でも書けます」
Bさん:「美容情報、特にプチプラコスメ情報に強いです」

この場合、高単価の仕事が来るのは圧倒的にBさんです。理由は、専門性が高いから。

GoogleはWeb記事において、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取った「E-A-T」を大事にしていると発表しています。

つまり、どのメディアでも書き手の専門性が重視されるということです。

では、同じ分野を専門とする2人のライターがいるとします。

Aさん:「美容情報、特にプチプラコスメ情報に強いです」
Bさん:「安くてキレイになれるプチプラコスメが大好きで、毎月3万円分のプチプラコスメを買って試しています。これまでに、◯◯や◯◯での執筆実績があります」

この場合、選ばれるのは間違いなくBさんですね。

  • BさんがAさんより優れているのは
  • 研究する姿勢
  • 思い
  • 実績
  • クライアントやお客さんに伝える情報量や見せ方

などです。

分野を絞り、質の高い情報を発信することで信頼され、専門家としてブランディングしていくことができます。

専門性の高い記事を書くことができれば、多少価格が高くても仕事は来ます。

良い記事をアップし、読者に喜んでもらうことができれば、メディア担当者は「やっぱりこの人に頼んで良かった」と思うはずです。

これがブランドの力です。

また、発信する内容の一貫性も重要です。

たとえば前述のBさんが、プチプラコスメだけでなく、有名ブランドのコスメ情報も発信していたら、受け手やクライアントは混乱しますよね。

もちろん個人的に楽しむことに制限はありませんが、どの情報を発信するか、何を見せて何を見せないかは、その人のブランドとしての見え方を大きく左右します。

もし、あなたが「専門性のない仕事」「誰にでもできる仕事」「安いから任されている仕事」をしているなら、今すぐ改善する必要があります。

数年前、私はライティングの仕事を1本3,000円ほどで受けていました。

ですが、これだと何本書いても収入アップにつながらないと思い、専門を決めて以下のようなブランディングを行いました。

書く内容/書かない内容を決める
交渉時に得意分野や経歴を明示する
それに沿った実績だけを見せるようにする

その結果、現在は1本10,000円以上で受注できるようになりました。

とはいえ、1本3,000円の時代に年間700本近く記事を書いており、経験を積むという意味ではこれも必要なプロセスだったと思っています。

経験を積むことでスキルを磨き、質を上げることもブランディングにつながります。

ブランディングで大切なこと

ブランディングとは「ターゲットに選んでもらうための戦略であり、コミュニケーションである」とお伝えしました。

同じ仕事をしている競合や、類似サービスとの違いが明確になるような「コミュニケーション」をお客さんと取ることが大切です。

そのひとつとして重要なのが「約束を守ること」です。

たとえば「30年変わらぬ味をお届け」と言っているのに、1年後にお店に行って味が変わっていたら、信頼を裏切ったことになってしまいます。

逆に「常に味を改善する努力をしています」と言っておいて、1年後に味が良い方向に変わっていれば信頼につながるでしょう。

マクドナルドやスターバックスなどのチェーン店が人気なのは、「どの店に行っても同じだという安心感」があるからです。

「期待通りのものが提供される安心感」もブランド要素のひとつです。

スターバックスのスターバックスラテの味はどこで購入しても変わりませんし、PCを開いたり読書をしたりしていても店員さんは怒らないとわかっているので、安心して行けるのです。

お客さんとの約束を守ること、それがブランディングであり、ブランドをより強固なものにしていく秘密です。

法人契約にこそブランディングが必要

このメール講座では法人契約についてあまり触れていませんが、安定した収入を得るためには法人との契約があると安心です。

そして、法人契約にこそブランディングは必須です。

なぜなら、多少高くても「信頼できる相手」「専門性の高い相手」と仕事をしたいと考えるため、仕事相手の「ブランド」を重視するからです。

それでは最後に、今日のWORKです。

【WORK5:ビジョンを描こう】

パーソナルブランディングのために必要な要素はたくさんあり、「これだけやれば十分」と言い切ることはできません。

だからこそ、最初に「仕事を通してどんな社会を描きたいか」「どんな人でありたいか」という大きなビジョンを考えておく必要があります。

ビジョンとは、理想像や未来像(ありたい姿)のこと。

ビジョン(ありたい姿)を決めることで、行動に迷いがなくなり、伝えるべきことや見せ方が明確になります。

ビジョンを意識することで仕草や話し方、雰囲気なども、それに合わせて自然と変わっていきます。

そのプロセスが、すなわちパーソナルブランディングにつながるのです。

今日のワークでは、2つのビジョンを描きます。

ひとつ目は、「仕事を通してどんな社会を作りたいか?」です。

聞き方を変えると、「仕事を通してどんな価値を社会に提供したいか?」です。

経営学者のドラッカーが著者で紹介している「3人の石切り工」の話があります。

”何をしているかを聞かれて、それぞれが「暮らしを立てている」「最高の石切りの仕事をしている」「教会を建てている」と答えた。”
(『マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則』ピーター・F・ドラッカー著)

同じ仕事でも、その仕事の価値や意義を感じている人とそうでない人とでは、仕事への向き合い方も行動も大きく変わります。

私は、おうち起業やパーソナルブランディングの方法をお伝えすることで、「子育て中のママでも働き方に自由がある社会を作りたい」と思い、活動しています。

おうち起業は、手法のひとつです。

「家で働くか否かを選べる」「働く時間の長さを選べる」「仕事を受けるか断るかを選べる」など、選べる自由があることが大切だと思っています。

あなたは仕事を通して、どんな社会を描きたいですか?

もうひとつは、あなた自身がどうありたいかです。

たとえば、私は自分のビジョンとして「温かくて華やか」というキーワードを設定しています。

キラキラというよりも、凛としたイメージです。

「温かくて華やかであること」をビジョンに設定することで、具体的な行動が変わってきます。

子どもに対してイライラしたとき、「私は今、子どもに温かく接することができているか?」と自問すると行動が変わります。

朝起きて「着替えるのが面倒だな」と思っても、きちんと着替えとメイクをしている方が華やかなので、そうします。

「私はこうありたい」というビジョンを持つことで、それに近づくための行動を迷うことなく選択できるようになります。

自分を鼓舞する動機にもなります。

そして、それらの小さい選択の積み重ねがその人のブランドを築き上げていき、周囲にイメージとして伝わります。

おうち起業でパーソナルブランディングをするのであれば、まずはこの2つのビジョンを描いておきましょう。

STEP6:【イメージブランディング】ブランドカラーを決めよう

前回の講座で、ブランディングの基本は理解できましたか?

STEP6の今日は、簡単にできてブランディング効果の高い「イメージブランディング」についてご紹介します。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP6:目次

 ・イメージブランディングとは?
 ・パーソナルカラーとは?
 ・色彩心理とは?
 ・ブランドカラーとは?
 ・WORK6:ブランドカラーを決めよう

***

イメージブランディングとは?

今日お伝えするイメージブランディングとは、言葉の通り「イメージ=見た目、外見」をコントロールすることによってブランディングを行うことです。

商品のパッケージやロゴなどもイメージブランディングのひとつですが、今回はパーソナルブランディング(個人のブランディング)におけるイメージブランディングについてご紹介します。

個人のイメージブランディングでは、身につける服や小物の色や素材、ヘアスタイル、メイクなどで、印象やイメージをコントロールします。

以前は政治家や企業の経営者が活用していましたが、最近ではより一般的になり、人前に出る仕事をする方や、個人で仕事をしている方にもイメージブランディングを行うことが増えてきました。

個人に行うイメージブランディングには、2つの方向性があります。

似合うものを身につけ、印象を良くする(パーソナルカラーや骨格診断)
見る人に与える心理的影響から逆算し、見せたい印象をコントロールする(色彩心理や形・素材、立ち居振る舞い)

この中から、パーソナルカラーと色彩心理の2つをご紹介します。

パーソナルカラーとは?

イメージブランディングでよく使われる方法のひとつに、パーソナルカラーがあります。

あらゆる色を4つのタイプに分け、どのグループの色が自分に最も似合うかを診断するというものです。

顔を出さず、イラストのアイコンなどでSNSの運用をされている方もいると思います。

今後も顔を出す予定がないのであれば、無理にパーソナルカラーについて知る必要はありません。

でも、知っておいて損はありません!

なぜならパーソナルカラーを知ると、服選びが圧倒的にラクになるからです。

自分のパーソナルカラーが気に入らなかった場合でも、スカーフやイヤリングなど小物として取り入れるだけで印象がぐっと変わります。

具体的には、以下の4つのグループに色分けされます。

スプリング:春の花やフルーツなどの明るく鮮やかなビタミンカラー
サマー:初夏の紫陽花や朝顔などの淡いソフトなカラー
オータム:熟した果実や紅葉などの温かみのあるディープカラー
ウインター:澄んだ空気やクリスマスをイメージさせるようなクリアな原色カラー

生まれ持った肌や髪、目の色から、どのグループの色が最も似合うかを診断していきます。

色彩心理とは?

次は、色の持つ力を使って印象を変える方法です。

色彩心理は1960年のアメリカ大統領選・テレビ討論会で活用されたことで認知度が上がりました。

ケネディ氏とニクソン氏のテレビ討論会に、ケネディ氏は濃い紺色のスーツに真っ赤なネクタイを身につけ、ニクソン氏は薄い色のスーツを着て出演しました。

白黒TVが主流だった当時、メリハリのある色合いのケネディ氏は若々しく力強い印象を与え、肌色と馴染む薄い色を着ていたニクソン氏は全体的にぼやけてしまい、疲れた印象に映りました。

結果はケネディ氏の勝利。

真っ赤な色は「リーダーシップ」や「力強さ」の象徴として用いられ、その後の大統領選でも好んで使われています。

身につける服や小物の色によって、人に与える印象が大きく変わります。

自分をどんな風に見せたいかを考え、使いたい色を考えてみましょう。

ブランドカラーとは?

パーソナルカラーと色彩心理を掛け合わたものが、あなただけのブランドカラーです。

私の場合、パーソナルカラーはスプリングで、見せたい印象は「温かくて華やか」です。

そのため金色、白、オレンジがかったサーモンピンクをブランドカラーにしています。

Webサイトやプロフィール写真も、このイメージで統一しています。

あなただけのブランドカラーが見つかったら、次はその色をあらゆるところで使っていきます。

よく各SNSのアイコンをそろえた方が良いといわれますが、これもブランディングのひとつ。

フォロワーさんをほかのSNSやWebサイトに迷いなく誘導するためには、イメージを統一させた方が良いからです。

色についても同じで、ここで決めたカラーをアイコンはもちろん、Webサイトやブログ、名刺などにも使っていきましょう。

最後に、今日のWORKです。

【WORK6:ブランドカラーを決めよう】

パーソナルカラーと色彩心理を掛け合わせて、あなただけのブランドカラーを決めましょう。

6-1、6-2:まず、ワークシートをもとに、あなたのパーソナルカラーのグループを診断しましょう。

6-3、6-4:次は、「見せたい印象」のキーワードを3つ書き出し、色彩心理の表を参考にして使いたい色を決めていきます。

キーワードの例:かわいい、大人っぽい、エネルギッシュ、落ち着き、華やか、やさしい、清潔、丁寧、ユニークなど

最後に、決めた色があなたのパーソナルカラーのグループだと、どんな色味になっているかを調べましょう。

パーソナルカラーは「似合う色のテイスト」なので、同じ色でもグループによって微妙に色味が異なります。

たとえば「やさしいイメージのピンク」を使いたいと思った場合、パーソナルカラーによって以下のような違いがあります。

  • スプリング:ピーチ、コーラルピンク、パステルウォームピンク
  • サマー:ベビーピンク
  • オータム:サーモンピンク
  • ウインター:チェリーピンク、ピンク、アイシーピンク

色彩心理の表から使いたい色が決まったら、色名と「パーソナルカラー ◯◯(あなたのタイプ)」と検索すれば、あなたのタイプに合った色を見つけることができます。

Webでもファッションでも多くの場合、使う色を3色までに抑えると、きれいにまとめることができます。

パーソナルカラーは、診断しやすい方もいれば診断しにくい方もいます。

もし自己診断でわからなかった方は、お写真をお送りいただけたら一緒に考えてみます。

お気軽にご連絡ください。

STEP7:【オリジナル性】商品を作ろう

パーソナルブランディングの講座はいかがでしたでしょうか?

イメージブランディングは一度自分のタイプを診断すれば一生使えるので、ぜひやってみてください。

STEP7の今日は、いよいよ商品作りに入っていきます。

商品を作るときに必要な考え方や、よく使われるフレームワークをご紹介しますので、一緒に考えてみましょう。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP7:目次
 商品って何? なぜ必要?
 最終的に売りたい商品から決める
 アイデアよりもオリジナル性
 4P分析の考え方
 WORK7:商品を作ろう

***

商品って何? なぜ必要?

これから商品作りをするにあたり、まず「商品とは何か?」について定義しておきます。

ここでいう「商品」とは、実際の形あるモノだけではなく、「あなたの強みを生かして生み出すサービスに値段をつけたもの」のことをいいます。

たとえば、私の場合は、フリーランスや個人起業家の方のWebサイトの運用をサービスとして提供しています。

具体的には、Webマーケティング、Webサイト構築、セールスライティング、デザインなどが商品になります。

強みの掛け合わせから決めたサービスを細分化して、それぞれに名前と値段をつけたものが商品です。

では、なぜ商品作りをする必要があるのでしょうか?

私はデザインの仕事を個人から受注するのと同時に、法人からのライティングやデザイン、Webマーケティングの仕事も請け負っています。

仕事内容が多岐に渡るので、「何屋さんなの?」「何ができるの?」と言われることもしばしば。

STEP5のブランディングのところでも紹介したように、個人で仕事をしていくなら専門性がとても大切です。

「何でもできます」は「何もできません」と言っているのと同じです。

「何ができるの?」と聞かれたときに「こんなことができます」と言えるためにも、サービスや商品を伝えられる形にしておく必要があります。

そうすることで、専門外の仕事に忙殺されるのを防ぐこともできます。

依頼する側も、あなたができることと具体的な価格がわかった方が依頼しやすいです。

そのうえで、相談に応じてカスタマイズや値段交渉をしていくのも良い方法です。

商品やサービスに満足してくださった方が、知り合いの人や会社に紹介してくれることもあります。

突然のチャンスを無駄にしないためにも、サービス内容や商品の価格はWebサイトなどに掲載しておくと良いでしょう。

最終的に売りたい商品から決める

それでは、いよいよ具体的な商品作りに入っていきます。

これまでのワークで、強みを見つけ、ペルソナを設定し、どんな悩みを解決し、誰を笑顔にしたいかを決めてきました。

では、「この商品があれば、絶対にあの人の悩みを解決できる」と思えるものは何でしょうか?

商品を考えるときには、最終的に売りたい商品から考えるようにしましょう。

これをバックエンド商品と呼びます。

次にバックエンド商品を購入してもらうためのきっかけとして、もっと手軽に試してもらえる商品を用意します。

これをフロントエンド商品と呼びます。

なぜバックエンド商品から考えるかというと、フロントエンド商品はバックエンド商品を購入するきっかけになるよう設計する必要があるからです。

フロントエンド商品を先に作ってしまうと、バックエンド商品を作りにくくなったり、バックエンド商品との整合性が取れなくなったりすることがあります。

先に「最終的に買ってほしいもの(悩みを完全に解決できるもの)」を考えましょう。

たとえば、化粧品の販売であれば1週間のお試しで効果を感じてもらってから、実際の商品へ誘導したりしますよね。

実際の商品が開発できていないと、お試し商品として提供できるものがありません。

未完成の段階で商品を試してもらっても、満足度が低ければ商品の購入にもつながりません。

「最初にバックエンド商品を作るのは難しい」と思う方もいるかもしれません。

内容や金額が決まっても、商品を完成まで持っていくには時間がかかりますよね。

そんなときは、商品の骨子だけ決めておき、制作から完成までの過程を見せていくプロモーション方法もあります。

たとえば、未完成のものを販売する方法のひとつとして、クラウドファンディングがあります。

未完成でも商品の企画は固まっており、作り手は完成形をイメージしたうえで、リターン(購入者へのお礼)を考えます。

作り手の思いや制作過程、一部を公開する形でファンを取り込んでいく手法です。

私は今後、おうち起業したい方に、より詳しいPDF資料の配布や、セミナーの開催、マンツーマンのコンサルティング(おうち起業サポートやブランディング支援、Webサイト制作・運用まで)を展開していく予定です。

そのフロントエンド商品として、このメール講座をみなさまにお届けしています。

アイデアよりもオリジナル性

「商品を作りましょう」と言われると、誰も思いつかないようなすごいアイデアが必要なのでは?」と思う人がいるかもしれませんね。

でも、安心してください。商品作りはそんなに難しいものではありません。

そもそも自分の商品を「この世の中に存在していないもの」と定義すると、相当なアイデアや実現するための労力が必要です。

iPhoneが登場したときのように誰もが驚く商品ができればもちろん良いですが、なかなかそうもいきませんよね。

おうち起業であれば、アイデアよりもオリジナル性を重視します。

既存のサービスや商品にオリジナル性を加えるだけでも、新商品を考えることができます。

わかりやすい例をひとつ挙げてみましょう。

私はお花が毎月自宅に届く「花の定期便」を利用しています。

月1,200円ほどでリーズナブルなのですが、お花選びのセンスがイマイチだなぁと思っていました。

そこに、最近「センスの良いお花を届けます」というコンセプトが売りの新しいサービスが登場しました。

1,500円と若干高いのですが、速攻乗り換えました。

この場合、既存のサービスに「センスの良さ」をオリジナル性としてプラスしただけです。

価格も上がっています。

それでも、私のように「もうちょっとかわいいものを…」と思っている人にはピッタリのサービスだったのです。

「既存のサービスや商品との違いをどこで出すか?」「オリジナル性をどこに持たせるか?」を意識することで、あなただからこそ提供できる価値を生み出すことができます。

4P分析の考え方

商品販売をする際に考えるべきフレームワークとして、4P分析があります。

  • Product(プロダクト:製品)
  • Price(プライス:価格)
  • Place(プレイス:流通)
  • Promotion(プロモーション:販売促進)

商品については前述の通りです。

次に、価格や商品の提供方法、集客の方法について考えていきます。

長くなってしまうため、ここでは価格の決め方についてのみご紹介します。

価格の決め方はさまざまですが、以下の3つの価格が参考になります。

競合 = 競合が設定している価格や、一般的に多くの人が支払うだけの価値を感じているであろう価格
自分 = これだけのお金をもらうのだからがんばらねばと思える価格
顧客 = これだけのお金を払うのだからしっかり取り組もうと思うであろう価格

自分の商品が競合と比べて優れているのであれば、高い値段をつけても良いでしょう。

ただ劣っているからといって、自分がやりがいを感じられないほど低い値段をつけるのはやめましょう。

ブランディングを実践する目的は、高い値段でも選んでもらえるようになることです。

もしどうしても高い値づけが不安であれば、人数限定、期間限定の特別価格でご案内することもできます。

最初に設定した価格を後から高くするのは難しいものです。

価格を下げて喜んでもらうのではなく、高めの値づけでも満足してもらえるように、サービスや商品の質を上げる方法を考えましょう。

最後に、今日のWORKです。

【WORK7:商品を作ろう】

バックエンド商品としてどんな商品を提供するかを考えます。

このとき、WORK4で作ったポジショニングマップなどをもとに、どこでオリジナル性を出せるか考えましょう。

その後、価格や提供方法を決めます。

商品自体にオリジナル性を持たせるのが難しい場合には、提供方法にオリジナル性を持たせることもできます。

みんながオンラインで提供しているなら、あえて対面で提供することで、オンラインでは狙えない層にアプローチできるかもしれません。

バックエンド商品ができたら、次はフロントエンド商品について同じように考えていきます。

商品作りや価格決めが難しいというご相談もよくいただきます。

商品のどこにオリジナル性を持たせたら良いかわからない、値づけの基準がわからないという場合は、お気軽にご連絡ください。

次回は、商品やサービスを伝えるページ作りをしていきます。

STEP8:【情緒的価値】サービスページを作ろう

商品ができたら、サービスページを作っていきましょう。

サービスページとはサービスや商品を紹介するページのことで、「商品ページ」「ランディングページ」と呼ばれたりもします。

ランディングページは、お客さんがサイト内で最初にたどり着く(Land)ページのことで、LPと略すこともあります。

購入してもらうことを目的に、購入の必要性から商品情報、よくある質問などすべてを1ページにまとめたものです。

すでにブログやWebサイトを持っている方であればサイト内に立ち上げても良いですし、何も持ってない方はペライチ(https://peraichi.com/)などのホームページ作成サービスを使って作ることもできます。

STEP8の今日は、サービスページの作り方についてご紹介します。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

***

STEP8:目次
 サービスページの構成
 機能的価値よりも情緒的価値
 情緒的価値はペルソナにとってのメリット
 信頼できる根拠を伝える
 WORK8:サービスページを作ろう
***

サービスページの構成

サービスページを作るにあたり、どのような要素が必要か知っておきましょう。

商品やサービスによって異なりますが、以下の考え方を基本にしてください。

【ファーストビュー】

Webサイトを開いたときに目に入る部分、スクロールせずに最初に表示される部分です。

ここには「興味を持ってもらう」ことを目的に、以下の要素を入れましょう。

ページタイトル / サービス名 / アイキャッチ画像 / キャッチコピー / リード文(導入文)

イベント告知の場合は、ここに日時を提示していることが多いです。

ここには「ペルソナがまず知りたいことは何か?」を考えて記載しましょう。

あわせて「サービス提供者として、最もペルソナの心に届けたいこと」を書くようにしましょう。

【本文】

ここで、あなたの商品やサービスについて知ってもらうとともに、読んだ人に「これは自分にとって必要なものだ!」と思ってもらうことが大切です。

今抱えている悩みを解決できるイメージや、実際にその商品を使っている自分、今よりも暮らしが良くなるイメージを喚起できると良いでしょう。

【概要】

次は、「この商品、気になる……」と思った方に、具体的な情報を伝える部分です。以下のような内容を記載します。

金額 /商品やサービスの内容 / 対象者 / 提供方法やタイミング/申し込み方法 / 入金方法 / 定員、参加にあたっての条件や注意事項(あれば)

この部分で疑問が湧いてしまうと、申し込もうと思っていた人でも購入につながらない場合があります。

わざわざ質問を送ってくれるのはごく一部の人であり、ほとんどの人が「わからない」と思った瞬間にページを閉じてしまいます。

情報に不足がないか、よく確認しましょう。

【その他】

最後に、この商品やサービスを提供しているのがどんな人なのか、どんな思いが込められているのかなどを書いていきます。

以下のような内容になりますが、ページの上部に持っていくこともあります。

サービス提供者のプロフィール / 実績や根拠(販売数、利用者数、保持資格など)/お客さまの声 / サービス提供者からのメッセージ / よくある質問

たとえば、楽天の場合、一部の購入者の声が抜粋され、ページ上部で紹介されていることがあります。

ペルソナが商品やサービスを検討する際に絶対重視すると思われるものは、ファーストビューや本文に入れるのもありです。

機能的価値よりも情緒的価値

サービスページの書き方で注意したいことは、機能的価値よりも、情緒的価値や購入者のメリットを伝えることです。

機能的価値とは、たとえばPCだとスペックのこと。CPU、メモリなどと書いてあるのが機能です。

メモリや処理能力に関しては、何となく数字が大きいものがすごいというのはわかるのですが、PCにうとい私は購入時に悩みます。

それよりも「イラストレーターさんでもサクサク使える」といった言葉に心が動きます。

これが情緒的価値です。

たとえば、TOEICの点数アップを支援するサービスを考えたとします。

オリジナル教材の提供(40ページ)
最初にZoomで1時間の打ち合わせ
LINEでのやりとり(いつでも)

これは機能的価値です。

これを見てどう思いましたか?

オリジナル教材が40ページもあるなんてすごい?

LINEでいつでも相談できるなんてうれしい?

実際は「これだけじゃ、よくわからないなぁ……」と思っている人がほとんどではないでしょうか。

オリジナル教材に何が書いてあるかわかりませんし、ページ数が多ければ多いほど良いかというと、そうとも限りません。

なぜなら、ページ数が多いと読むのが大変だからです。

打ち合わせの時間に関しても、長ければ良いかというと、あまりに長いと勉強時間がなくなってしまって本末転倒です。

情緒的価値はペルソナにとってのメリット

そこで意識したいのが、情緒的価値です。

購入者にとってのメリット、購入後になれる姿を伝えることです。

忙しいワーママがペルソナなのであれば、以下のような言葉があるとうれしいでしょう。

「このオリジナル教材は、TOEICの勉強法に関する本を50冊読み込んだ私が、点数アップの秘訣をわかりやすくまとめたもの。これ以外の教材を購入する必要は一切ありません! 時間面でも金銭面でもお得!」

「打ち合わせでは、1カ月分のスケジュール管理やタスクをお伝えします。この1時間でやるべきことが明確になり、もう勉強法に迷わなくなります!」

情緒的価値を上手に使うためには、ペルソナがどんな悩みを抱えているか、どんな生活をしているかを基準に考える必要があります。

信頼できる根拠を伝える

情緒的価値を伝えることができたら、次は「この人なら信頼できる」と思ってもらえる根拠を書きましょう。

実績を書くとなると「自分よりもっとすごい人がいるかも?」と不安になるかもしれませんが、大丈夫。

一番になることではなく、「信頼してもらうこと」が目的です。

たとえば、「難関資格◯◯を取得する勉強方法を教えます」と言っているのに、本人がその資格を取得していない場合、その人から学ぼうとは思わないですよね。

では商品やサービスを作る際に最難関資格を取得する必要があるのか、最上級資格が必須なのか? というと、必ずしもそうではありません。

あなたがすでに取得している資格を「これから取得したい人」をターゲットにすればいいだけの話です。

資格取得に限らず、サービスを考えるときは、あなたより手前のステップにいる層をターゲットとして設定しましょう。

その場合、難しい資格を保持していることよりも、わかりやすく伝えられる、細かいケアができる、悩みに共感して寄り添えることなどがアピールポイントになります。

資格や実績は根拠として提示しやすいですが、そういうものがない場合は、お客さんの声を載せると良いでしょう。

最後に、今日のWORKです。

【WORK8:サービスページを作ろう】

まずは、提供する商品・サービスの機能的価値と情緒的価値を書き出しましょう。

情緒的価値を考えるときには、まず競合との差異化ポイント(機能的価値)を書き出します。

次に、それによって、ペルソナにどんなメリット(情緒的価値)があるのかを考えましょう。

もし機能的価値と情緒的価値の違いや、情緒的価値の考え方がわからないなどありましたら、お気軽にご連絡ください。

STEP9:【コミュニケーション】SNSを集客に使おう

いよいよ最終日となりました。

STEP9の今日は、SNSを集客に使う方法についてご紹介します。

※本講座はオリジナルワークシートと連動しているので、該当箇所を見ながら読み進めてください。

それではメール講座、スタートです。

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STEP9:目次
 集客ツールはバックエンド商品からの逆算
 ペルソナが使っているSNSを選ぶ
 各SNSで発信する内容を決めよう
 WORK9:SNSを集客に使おう

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バックエンド商品が決まり、サービスページを作ったら、そのページに人が集まる流れを作りましょう。

今の時代、集客方法はさまざまです。TwitterやFacebook、InstagramをはじめとしたSNS、Webサイトやブログ、YouTubeなどの動画コンテンツやnoteやアメブロなどもあります。

もちろんリアルの場でのフライヤーやチラシ、カタログなどもありますね。

あまりに種類が多過ぎて、何からどのように始めたら良いのかわからなくなっている方も多いのではないでしょうか?

集客ツールはバックエンド商品からの逆算

すでにSNSをされている方が多いと思いますが、SNSを運用する目的は明確になっていますか?

何となくやっている方が多いのではないでしょうか?

SNSをビジネス目的で使用する場合、どのSNSを使うか、何を発信するかはすべて「バックエンド商品からの逆算」で決まります。

「利用者数が多いから」という理由だけでツールを選んでも、バックエンド商品へ誘導できなければ意味がありません。

よく相互フォローを呼びかけている方もいますが、ただやみくもにフォロワーの数だけ増やしても意味はありません。

フォロワーは量より質です。

大事なのは、あなたが販売しようとしている商品に興味を持ってくれる人を増やすことです。

「フォローしてくれるならフォローします」と言っている人は、あなたから何かを買ってくれる人ではありません。

ペルソナが使っているSNSを選ぶ

各SNSサービスには特徴があり、利用者の年齢層や特性が異なります。

そのため、あなたのペルソナや展開したいサービスに合ったものを選ぶ必要があります。

■ Facebook:実名登録制のSNS。登録者数やメッセンジャーの利用者は多いものの、アクティブユーザーは減っている。メインユーザーの年齢層は高め。

■ YouTube:年齢問わず幅広いユーザーが利用。Facebookの次にユーザー数が多い。

■ Instagram:写真映えする投稿で人気が出たが、最近はお役立ち情報のまとめ画像やイラスト、漫画などのコンテンツも多い。登録者数が親会社のFacebookを抜く日も近い。利用者は若者が多い印象だが、20代と大差なく30代、40代も多い。

■ Twitter:140字という限られた文字数を投稿する手軽さから人気が高い。ほかのSNSが持つ機能を取り入れるなど、時代の流れに迅速に対応。10代〜20代のユーザーが多い。

■ LINE:タイムライン機能もあるが、主に1対1のコミュニケーションに使われる。公式アカウントを開設し、登録者にメッセージを送ることも可能。

■ note:文章や漫画、音声などを配信でき、有料でコンテンツを販売することも可能。デザイナーやライターなど新しい才能を世に送り出すことを目的にした「クリエイター支援プログラム」を実施しているほか、note内でオンラインサロンの開設も可能。情報感度の高い方や経営者の利用が目立つ。

最近では、「stand.fm」などの音声配信プラットフォームや、音声SNS「Cubhouse」なども話題を呼んでいます。

これらのSNSの中から、あなたのサービスの魅力を伝えられて、ペルソナやターゲット層が利用しているツールを選び、フォロワーを増やすことが大切です。

何を目的に、どんな人に集まってほしいかを明確にし、ツール選びをしましょう。

各SNSで発信する内容を決めよう

集客ツールとして使うSNSを決めたら、次は各SNSで「どんな情報を発信すればフロントエンド商品に興味を持ってくれる人が集まるか」を基準に発信内容を考えていきます。

フロントエンド商品に興味を持つということは、バックエンド商品にも興味を持つはずです。

私はTwitterのフォロワーさんが600人くらいのころに、Twitterヘッダーデザインのサービスを始めました。

その際、フロントエンド商品として、「3名限定」など人数を絞ってTwitterのヘッダーやブログのアイキャッチ作成の無料企画を行いました。

それによって、企画を通して私のデザインを見た方がお客さんになり、購入してくれる流れができました。

フォロワーさんの数は少ないですが、毎月5人前後は依頼をいただいていました(余談ですが、参加条件を「Twitterで私をフォローしていること」とすることでフォロワー数が増えます!)。

フォロワーは、量より質。

あなたが提供したい情報やサービスに興味がないフォロワーをいくら増やしても、ビジネスにおいては意味がありません。

無料で発信しているSNSで質の良い情報を発信してこそ、「もっと知りたい」「この人から買いたい」と思ってもらえるようになります。

SNSで有益な情報を発信し、フロントエンド商品として間違いなく効果を感じてもらえる商品やサービスを提供する。

そうすれば、必然的にあなたのファンが増え、バックエンド商品を買いたいと言ってくれる人が増えます。

最後に、今日のWORKです。

【WORK9:SNSを集客に使おう】

SNSについて考えるときには、バックエンド商品を決めてから、使うSNSや発信内容を考えていきます。

このとき、WORK4で決めたペルソナに届けることを大前提に考えていきましょう。

どんな情報を届ける必要があるか?
ペルソナが使っているのはどのSNSか?
届けたい情報はテキスト・写真・動画・音声、どれで届けるのが良いか?

ここがしっかり設計できていれば、本当に届けたい相手(ペルソナ)に、必要な情報を届けることができます。

おまけ:ここからが本当のスタート!

こんにちは。おうち起業したい方やフリーランスの方のブランディング支援をしている栢原陽子(かやはらようこ)です。

全9回でおうち起業の始め方、パーソナルブランディング、商品の作り方、集客までの流れをざっくりとご紹介しました。

ここまですべてのメールを読み、一緒に取り組んできてくださった方であれば、自身のビジネスについてさまざまな構想を練ることができたと思います。

真剣に取り組んでくださった方ほど大変だったのではないでしょうか。

ひと息つきたいところだと思いますが、本当のスタートはここからです。

サービスをリリースしても思うように集客できなくて苦戦することもあれば、お客さんから想定外の依頼を受けることもあります。

そういった一つ一つの山を乗り越えて成長していくのがおうち起業。

大変ですが、楽しい道のりです。

メール講座の締めくくりに、私にビジネスのいろはを教えてくれた師匠が言っていた言葉をご紹介します。

「ビジネスは結果が大事、人生は過程が大事」

私はこの言葉が好きで、よく思い出します。

たとえば子育てなら「20歳になるまで健康に育てる」「良い大学に入れる」など結果だけを求めると、子育ての楽しい面や何気ない時間の大切さを見落としてしまいます。

同じように、おうち起業も「年収1,000万円稼ぐ」など結果だけを求めると、お客さんに喜んでもらう幸せや自分の成長の喜びを忘れてしまいます。

人は誰かの役に立つことをうれしいと感じる生き物です。

結果だけにとらわれず、今目の前にいる相手に喜んでもらうことを大切にしてください。

おうち起業の一つ一つの過程を楽しむことができれば、働く時間もあなたにとって大切な人生の一部になります。

ここまで真剣に取り組んでくださった方のために、おまけのWORKを用意しました。

このメール講座を受けて感じたことや決心したことを書き出し、これからの行動につなげてください。

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【LAST WORK:行動を変えて未来を変えよう】

9回分のWORKを終えた感想を書き出す
数年後の理想の働き方を書き出す
理想の働き方に近づくためのSTEPを5つに分ける
STEP1をいつまでにやるか期限を決める

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人生を変えるのは行動だけです。

あなたが描いた理想をかなえることができるのは、あなただけです。その心の声を大切に、自分と向き合ってあげてください。

そして未来で待っている自分との約束を守ってあげてください。

一つ一つの行動が必ず、あなたのブランディングにつながります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

これからは、週に1度を目標におうち起業やブランディングに関する情報をお届けしていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

UNIBRAND
栢原 陽子