中小企業診断士

半年間の挑戦:中小企業診断士の1次試験を受けてきた

中小企業診断士 勉強本

ブログやtwitterでは時々書いていましたが、ひっそりと中小企業診断士という国家資格の勉強をしていました。そしてこの土日で、本番1次試験を受けてきました。

昨年秋に出産をし、いろいろと思うところがあり「このままではダメだ」と思い、受験を決めたのが2月の頭。2月11日から勉強用アカウントのintagramを開設し、今日まで。人生で一番大変だった気がする半年間でした。

2&3月:ベビと一緒にカフェで勉強

受験を決めた時にはまだ生後4ヶ月だったベビはまだ保育園に受かってもおらず、いつも私と一緒でした。ベビをベビーカーに載せてカフェに行って、一瞬遊んでる隙に勉強したり、まだおんぶもできないので、抱っこして寝ている隙に勉強したり。あとは、近くに住む親戚にシッターさんに来てもらってベビを見てもらっている間に仕事して、夜に勉強してました。

ただ、2&3月は合計70時間ほどしか勉強できておらず、たいして頑張ってません。

4月:慣らし保育&仕事復帰

ベビは生後半年で保育園に入園、私は仕事復帰。と言っても、最初はならし保育で2時間、3時間ほどしか預かってもらえないので、4月はほぼ一緒にいました。私は隙間時間を見つけて仕事をしていました。

4月末からは頭の形を治すためヘルメットを被る生活が始まっていたので、朝晩汗を吸い取るガーゼを張り替えてあげる作業があり、あせもができたら薬を塗ったり、自分で頭やおでこをかいてしまうのでヘルメットを外したら手袋をつけたりと「ヘルメットがないだけでも子育てってめちゃくちゃラクなんじゃないか?!」と思う日々でした。

5月:毎週の病院通い

GWが終わり、実家から帰ってきた頃、ようやく保育園も本格的に始まったと思ったら、半年から風邪をひく説の通り、「これでもか?!」というほど風邪を引いて、その風邪を私が引いて、を繰り返し。そのためこの頃もほぼ勉強できず。

6月:病児保育&試験への焦り

ベビは相変わらず頻繁に風邪をひいていたため、毎週病院に通って、ついでに私も小児科で診てもらって、を繰り返しながら、病児保育を利用しながら仕事に通って、寝かしつけたあとに勉強をする日々の中で、そろそろ焦りを感じていました。

7月:1秒たりとも気が休まらない日々

残り1ヶ月となり、かなりあせってきた頃ですが、この頃、ベビが咳が止まらず「喘息かなー?」と言われ、私も咳が止まらなくなり「咳喘息かなー?」と言われる始末。

それに加え、旦那さんが7月中旬の大イベントのため、7月前半はほとんど家におらず、会社にいるのか出張なのかわからないけれど家にはいないという状況の中、私はワンオペで、ちょうど離乳食が本格的になってきたころなので、発狂しそうになりながら、旦那さんのイベント終わりを待っていました。

旦那さんの繁忙期が終わり、「やっと勉強できる!」と思ったら、7月31日にはお世話になっている会社の10周年パーティがあり、「私は何もしないよ!」と宣言していたにも関わらず、1週間ほど前に状況を確認すると完全に破綻していたので、そこからでしゃばりまくって、結果、延長保育をして旦那さんに保育園のお迎えに行ってもらい10時頃まで仕事をしながらなんとか迎えたパーティ当日は、これまた仕切りまくって、終わって帰る電車の中では、今までの疲れも出て、頭痛がひどくて立てないほどでした。これを”疲労困憊”と呼びます。

8月:気づけば試験まで残り3日

気づいた時には、試験まで残り3日となっていました。

8月1日はパーティの打ち上げ兼スタッフだけの10周年記念BBQでしたが、もちろんあっさり欠席して旦那さんとベビを見送った後は、近くのカフェに行き、保育園のお迎えの時間までトイレも我慢して勉強しました。800円で7時間ほどいる、迷惑極まりないお客さんが私です。帰ってきてごはん→お風呂→寝かしつけをしたらまた勉強で、なんとか8〜10時間捻出できました。

という、半年を経ての昨日と今日。1次試験が無事終わりました。

結果は、明日の自己採点までわかりませんが…「一旦もう勉強しなくていい」という状況が久しぶりすぎて、時間の使い方がわからなくてこうしてブログ書いてます。

それでも、2月から振り返ってみると、440時間ほど勉強していて(1000時間ほど必要と言われている資格です)、これを半年間で割ると1日あたり2.5時間ほど勉強しています。実際はもっとかなり偏ってます。

0歳児を抱えて、仕事も復帰して、離乳食作りながらの、この状況の中で、自分でも本当によく頑張ってこれたと思います。

勉強してみて一番変わったこと

勉強してみて良かったこと、変わったことはめちゃくちゃあります。

まず、「母親になっても自由だ」と気づいたこと。もちろん、家族の理解と協力があってこそできた強引技だとは自覚していて、旦那さんとベビ、それから仕事のパートナーにはすごく感謝しています。

それから、「これからどうして生きていきたいか」が明確になったこと。今までは「自分が楽しかったらイイ」「尊敬している人と働けたらそれでイイ」とたいして欲のない人生を送ってきましたが、「中小企業の社長さんを応援したい」と想う気持ちが湧いてきました。

これにはもう1つ理由があり、7月中旬にご縁あってプレスリリースを書かせてもらいました。「無料でプレスリリースが出せる会社」を見つけて紹介したらそのサイトを使ってくれて、プレスリリースを書かせてもらいました。そのリリースがニュースやグノシーなど色々なところで取り上げてもらうことになり、実際に売上につながっているのを目にして、今までにはなかった喜びを感じました。

そんな経験もあり、私はもともとWEBと数字には割と強いほうなので、その知識と経験を「中小企業診断士」という知識の証明を持って、伝えていきたいという想いがむくむくと湧いてきました。

明日の結果がどうであれ、もしダメなら来年に向けてまた勉強を始めるし、もし合格なら2次に向けて、また明日から勉強していきたいと思います。今まで応援してきてくださったみなさま、本当にありがとうございました!!! 最高に大変で楽しい半年間でした!