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神様、彼におっぱいをあげてください

ほうとう鍋 

夫くんのイクメンっぷりが半端ない。妊娠前から料理は得意で休日のごはんは全て作ってくれていたが、出産してからは料理に加えて子育ても家にいる限り直母の授乳以外はなんでもやってくれる。

しかも私がこうしてPCに向かっていても、仕事していても、お昼寝していてもお構いなしに、家事も育児も淡々と進めているのでさらにビックリする。

  • 料理:私より上手(上記は彼作のほうとう鍋:昔の写真)
  • 掃除:気づいたら自分でやる
  • 寝かしつけ:夜型なので2:00頃までは対応可能
  • おむつ替え:一瞬(ついでにクリームも塗る)
  • お風呂:楽しそう
  • 休日:寝ている時間以外はとにかく遊ぶ

と、「左手にベビ、右手にはお玉」を軽くこなしています。(ちなみに私は「右手にベビ、左手にはPC」)

私と同様に仕事をこよなく愛するワーカーホリックだったので、出産後にはワンオペになることを覚悟していたけれど、「週末、ゴルフに行ってもいいですか?」と確認をとってきた時には、今や彼は自分で完全な戦力だと認識しているんだと驚いた。ちなみに「では、その前日、私はあなたにベビを預けて1人ででかけてもいいですか?」と聞いてみたら、あっさり「えーよ」と言ってくれた。

今のところ、そんな夫くんができないことは脱いだズボンをしまうことと、朝一人で起きることくらい。仕事から帰ってきたら、時々なぜか靴下だけでなくズボンも脱いでボクサーパンツとTシャツ姿になるので、最近「オムツ見えてるよ?ベビと同じ格好だね」と言ってみたら「人と仲良くなろうと思ったらまずは相手と同じ格好をするのは礼儀やろ。マサイ族と仲良くなろうと思ったらマサイ族の格好するやろ?」と意味不明のことを言っていた。

先日は、ベビが寝ている部屋に行き、リビングで仕事をしている私に向かって「大変大変大変大変!!」と呼ぶのでベビに何かあったかと思い急いで行ってみると、ベビの顔を覗きながら「なんかめちゃくちゃ可愛い子がいる!!」と目をうるうるさせながら言ってきた。「あー、そうね」と塩対応をしたけれど「絶対うちの子、かわいいよな!!」と言うので、「そういうのを”親ばか”って呼ぶんだよ」と優しく教えてあげた。

別日には、酔っ払った夫くんは、夜泣きを始めたベビを抱いて「ベビちゃん、世界遺産巡りをしようか」と言って廊下に飾ってある自分で撮った世界遺産の写真を1枚ずつ見て説明し始めた。富士山の写真の時には「今度一緒に行こうね」と声をかけていたのに、サグラダ・ファミリアの時には「ここは…一緒に行けないから自分で行ってな」と現実感を醸し出すので、私は「そこは、嘘でも『一緒に行こうね』と言ってあげて」とつぶやいた。

また別日には、夜中に何か声がするので目を覚ますと、夫くんがベビのお腹をさすりながら「もうしない?もう終わりでいい?」と確認しているので、「何?」と聞くと、「う◯ちしたけど、まだ出そうだからガス抜きのポーズ(ヨガのポーズ)しながら待ってる」と。

そんな親子を横目に「どんだけイクメンなん…」と思いながら、私は再び眠りについた。ただ1つ、爆笑問題の田中さんが「母乳が出てほしい」と嘆いていた通り、おっぱいを欲しがるベビの前ではイクメン夫くんも為す術がない。夫くんのイクメンぶりを見ていると「もう、私、不要じゃない?」と思うとともに、「神様、彼におっぱいをあげてください」と願う日々。

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