サービス料金表:強みを収益化するデザイン

仕事だと思えば性格を変えることだってできる

私は向上心が強いほうだと思う。

子供の頃から誕生日が1日違うだけの、勉強も何でもできる従姉と比べられながら育ったので、負けず嫌いで、止まっておくことができない性格に育った。

3年ほど前に今お世話になった会社を一度やめたけれど、その原因の1つは、「このままここにいても成長できる気がしない」というものだった。もちろんそれだけではないけれど、簡単すぎるノルマや単純作業は苦手でゴールが見えたらもう「これをやるのは、もう私じゃなくてもいいじゃん」と思ってしまう。

「いくら性格が良くても仕事ができない人材は会社にとっては悪でしかない」と、とある経営者が言っていたのを聞いて激しく納得したし安心もした。

私はあんまり人に馴染むほうではなく、方便も苦手なので時にトゲがあるし、人が多いところは苦手だし、私をよく知っている人は「コミュニケーション障害」と言ってくるけど、それでもいい、むしろそれくらいがいい、と思っている。

ただ、性格に難有りな分、圧倒的に仕事ができると認めてもらえなければ居場所がなくなってしまうこともわかっていたので、仕事だけは誰よりも頑張ってきた。

話がそれるが、今お世話になっている会社は7月末が決算なので8月1日から新しい期を迎えた。私は社員じゃないながらも、企画部のチームリーダーというものに任命してもらって、チーム全体の結果を見るのはもちろんだけど、みんなが働きやすくなるように考えて、みんなの仕事が漏れていて大事になる前に食い止めてなんとかするという仕事がメインで今まで培ってきたビジネス力よりも、人間力を試されていると感じる方が多くて戸惑う。

初めは、「私が磨いてきたのは結果を出すスキルであって、仕事を任せてくれた方が楽しいし間違いなく結果を出すし。人をまとめたりみんなで協力してとか…そういうのわりたいわけではないんだけど」と思うことも何度もあった。

でも、2月くらい続けていく中で、少しずつだけど、変わってきたことがある。
「上司には直接声かけにくいことでもkayaさんには相談するようにします!」と連絡もらったら、「間に立つものとして頑張らねば」と思うし、私より年上の先輩が「kayaちゃんのこと、私がもっとちゃんと見て力になってあげたいって思ってます」と上司に言ってくれた、と聞いた時にもウルっとした。

ビジネススキルという意味でいうともっと勉強したいこともたくさんあるから、少しでも自分が世の中に貢献できるよう、その力を最大限発揮できるようにとその努力は惜しまないつもりだ。

でも、ある日気づいた。雇い主からの要望が「チームをまとめること」なのであれば、それに応えるのが私の仕事で、そこに「人間力」が必要なのであれば磨くのが、ビジネススキルを磨くということなんだと。

自分を変えるのは大変なことだと思う。

でもそれがビジネスであるならば、向上させたいと思うし、私の持つコミュニケーションやマネージメント?の1つ1つのスキルを磨くだけだから、私が変わらなきゃいけないわけじゃない。そう思うと、苦手だったいろんなことが少しラクになった。

とは言え、何度も言うけど、私自信が変わったわけじゃないので、プライベートでは「配慮がたりない」と怒られることも多々あるけど、そこはご愛嬌。