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「取得しても意味ない!」と言われるFP3級をそれでも受験した理由

FP3級をそれでも受験した理由

こんにちは、kayaです。2019年5月25日に実施されたFP(ファイナンシャル・プランナー)3級の試験を受けてきました。

参考サイトでは80時間くらいで合格できると書かれていたのですが、なかなかつわりが収まらず、結局勉強を始めたのはGW明け。試験まで2週間ほどの状況で勉強をはじめ、仕事&子育て&体調不良に追われ25時間しか勉強できず試験に挑みました。

FP3級は「取得しても意味がない」「受かって当たり前の試験」と言われているのですが、それでも受けようと思った理由をまとめました。

1.第2子を妊娠し、将来が不安になった

第2子の妊娠は、つわりの不調から発覚したので、気づいた時にはもう寝たきりだったのですが、ぼんやりとした頭の中で「そうかー、子どもが2人になるのか…生活も変わるかなぁ…」と考えていると、ふと「あれ?うちって2人も子どもがいて大丈夫だっけ?」と思い、改めて貯金を全部寄せ集めてみると、びっくりするほど貯金がなくて一気に将来が不安になりました。

基本的に私は「金は天下の周り物。使った分は稼げば良い」と考えていたので、「必要な分は稼ぐ!」と考えていたのですが、さすがに子ども2人を育てながら自由に働くのは難しいだろうし、ちょっと考えを改めねば…と思い、「稼ぐ」から「貯める」へ、意識変換することにしました。

そこからいろいろ調べているうちに、「もうこれだったらまずFPで勉強した方が早いのでは?」と思い、FPの受験を決意。

まだつわりがひどく家から一歩も出られない状況だったので、受験料の入金にも行けず、実家の母に連絡してコンビニで支払いをしてもらうような状況で「ホントに試験に間に合うんだろうか…」と思いながらも受験を決めました。

2.人生の必修科目と言われるほど生活に直結した内容

ファイナンシャルプランナーを勉強している用紙が机の上に広がっている写真日々2時間弱、コツコツ勉強していました

そもそも「お金を見直そう」と思った時に「じゃ、FPを受けよう」と思ったのは、以前ネットで

FP3級は学校の必修科目に入れてもいいほど、人生に直結した内容が学べる

と書かれていた記事を読んだから。

確かに、今まで「いかに稼ぐか」しか考えていなかった私にとって、「世の中のお金ってそんな風になってるのか!」と勉強になることがたくさんありました。

例えば、ライフプランニングシート(何歳でどんなイベントがあって、いくら必要で、毎年どのくらい貯まるのか)的なものを自分で作ってみたのですが、FPを勉強していくうちに、

生活の基本料金は年1%上がるように計算してつくること

という基本を知りました。(そんなことも知らなかった…)

他にもフリーランスには

「付加年金」や「国民年金基金」といった制度があり、それを利用することで、年金額を上げたり、節税につなげることができる

というのも知りました。(そんなことも知らなかった第2段…:知らない方もいるかと思うので、詳しくは後日書きます)

という感じで、人生に役立つ知識と聞いていたので学んでみたいなと思いました。

3.2級合格のためには3級合格が必須

FPの試験は「3級はとっても意味がない、2級ならまぁ…1級なら役立つ?」と言われているようですが、2級を受験するためには、3級を合格していること(もしくは高額なお金を払って専門講座を受講していること)が必要となるので、ひとまず3級を受験しました。

ちなみに今回無事3級が受かっていたら、秋に2級も受験予定です。

4.今年合格を目指していた試験の合格が無理になったこと

私は昨年から中小企業診断士の勉強を始めており、昨年は7科目中4科目の科目合格を果たすことができ、「2019年こそは合格!」と思っていたのですが…。

この試験、1次試験で7科目受験し、それに合格すると2次試験があり、それに合格すると口頭試験があるという道のりの長い試験なんです。

2次の試験が毎年10月20日頃に行われることが決まっているのですが、私の出産予定日が10月27日なので、いろいろ考えて今年の合格を断念しました。

詳しく知りたい方へ

※1次試験の合格は合格した年+2年間持ち越しができます。つまり私に残された猶予は今年+来年。

1次試験に合格したら2次の切符を手に入れることができるのですが、2次を受けるチャンスは2回あります。そのため、今年1次に合格すると2次を受験できるのは今年と来年。今年出産が早まって受験できなかった場合に、2次を受けるチャンスは来年だけになってしまいます。

今年1次のうち1科目でも合格していない科目があり、来年1次の全科目合格ができれば、2次を受けるチャンスが来年+再来年の2回になるので、今年の合格を諦めることにしました。

今年頑張ろうと思っていた試験の合格が無理になってしまい…まぁ、思ったよりも時間ができてしまった、ということで、FPの勉強を始めることにしました。

5.私の目標:フリーランス女子&ママを応援できる仕事がしたい

もともと診断士を目指し始めたのも、これまでにやってきた仕事柄、フリーランスの方や小さな会社経営者の方から、仕事について相談されることが多く、「もっと力になりたい、もっと役立つアドバイスをしたい」と思ったのがきっかけでした。

私自身も24歳の時からフリーランスになったこともあり、「独立、起業している女性を応援したい」と考えた時に、「家庭の面から見たお金の話」は知っておく必要があると考えました。

というのも、結婚、特に出産すると、多くの場合、女性は男性よりも家庭のことで考えなければならないことが多々出てきます。

「どんな風に働くか」というのを考える上でも「どんな風に生きていきたいか」が前提にある気がしていて、「どんな風に生きるか」を考える上で、お金の知識は必須だと思いました。

そのため、家庭の面と仕事の面、両面からフリーランスや起業されている女性を応援したいと考えています。

今すぐに何かができるわけではありませんが、ここで少しずつでも学んだ情報を書いていきたいなと思っています。

ちなみに今回のFP3級の試験、自己採点上では学科9割、実技100点でした!誰かほめて(´・_・`)