国家資格
中小企業診断士
への挑戦

本物でありたいから
学び続ける
本物でありたいから
学び続ける
資格取得に
意味はある?

私が今勉強している中小企業診断士とは、「経営コンサルタントの国家資格」と言われる資格です。
1次試験から考えると、1次、2次ともに合格できるのは4、5%となっています。そんなにも難関な資格ですが、独占業務がありません。
弁護士や税理士といった資格は、独占業務と呼ばれる「その資格がないとできない業務」が存在します。
よく「そんな資格を取得して意味があるの?」と言われますが、資格を取得することよりも、学び続けることに意味があると考えています。
私はたまたまこの中小企業診断士という資格に興味があったので学んでいますが、会社員でも個人起業家さんでも、選ばれるためには「学び続ける姿勢」は必要不可欠です。
学び続けることで、いただいた仕事に期待以上の成果で応えることができ、それがリピートにもつながります。
これからおうち起業を始めたいと考えている方や、パーソナルブランディングをしていきたいと考えている方にもぜひ学び続ける姿勢を持ち大切にしていただきたいです。
経験を裏付ける
理論と証明
私がこの資格取得を目指したのは2018年4月、第一子の長男の出産から半年後のことでした。
それまでも、250人以上の人物プロデュースに携わってきたほか、私自身にもフリーランスとしての起業実績があり、おうち起業についてやパーソナルブランディングについて伝えていくことはできると思ったのですが、自分の経験だけしか手法を持たずにサポートにあたるのは傲慢な気がしました。
確かな理論を学び、保有する知識や経験の裏付けとしての資格取得を決めました。
私が尊敬する産婦人科医でありヨガ講師でもある先生が以下のように言われてたことがあります。
「経験だけに頼っているマタニティヨガの先生は妊婦さんの身体を正しく理解していないから危険。出産経験がなくても、妊婦さんの身体について学んび、医学に基づいた知識をもつヨガの先生の方が安全にマタニティヨガを指導できる」
経験は確かに唯一無二のものであり、個人のブランディングをする上でも重視するものです。
ですが、そこに正しい知識が伴わない場合、経験の再現性が疑わしい可能性もあり、「その人だからできた」「ラッキーだった」可能性もあります。
だからこそ、私は、自分の経験を活かすためにも、理論を学ぶことを大事にし証明としての資格取得を目指しています。
