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フリーランスとして、ママとして、自分をブランドにする生き方|栢原陽子

ちょっと成長

「焼く」「茹でる」を知らない人は幸せを取り逃しているかもしれない

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「頭いいな」「仕事できるだろうな」「かっこいいな」のどれかの感情をくすぶる相手との会話はいつも楽しい。

先日、そんな相手と、その人が絶賛する人(私初対面)と、3人で鍋をつつきに行った。初対面の彼については「めっちゃすごい人」と何度も聞いていたので最初私は緊張していたけれど、急に乱入することになった私を快く受け入れてくれるイイ人で終始笑わせてもらった。

マーケティングのこと、SEOのこと、ブロックチェーンのこと、仕事のこと、いろんな話をしてもらったけれど、1番心に残ったのは「男は40になると…」あっ、間違い。

これからの時代で大事なのはちゃんと自分の意見があること

と教わった。
 
 
昔の私は「どう思う?」と聞かれるのがすごく苦手だった。ヨガの会社で働き始めた時、講座が始まって事務所に戻ると師匠が必ず「どうだった?と聞いてくるが、それがすごく苦手だった。

どう…って、何を答えたらいいん?特に何も変わったことなく普通やった…でいいん???

といつも思っていた。

でも今なら「今日の先生の様子はちょっと緊張してるっぽいけどでも順調で生徒さんの心掴んでたし、生徒さんは北海道とか沖縄からわざわざ来てくれてて、みんなが来てくれた理由はこんなところにあって、こういう認識がみんな一緒だから、イイ雰囲気でした」くらいは言える。
 
 
何が違うかと言えば、2つ。
 
1つはどれだけその知識や経験を持っているか、もう1つはどの程度そのことについて考えたことがあるか。
  
  
まず話題に上がっている内容について知らない、情報が足りないという状態では「考える」ということにすら至らない。意見が有る無い、のレベルではなく「知らない」の段階では話にならない。自分が持っている範囲から情報を増やそうとしないことは、いつも思考の範囲を限定しているということであり、それでは選択肢を広げることもできなければ、選ぶものの精度も上がらない。

例えば、生卵しか食べたことがなく、卵を「焼く」「茹でる」の手段を知らない人はいつまでも生卵を食べなければならない。「今日は焼いてみよう」もしくは「私は焼いたのが好き」の考えには至らないし、「卵、どうやって食べるのが好き?」と聞かれても「えっ…生以外の食べ方があるの?」と答えるしかない。「焼く」を知って初めて「どの焼き加減が好きだろう?」を考え追求することができる。「焼く」を知らない人は黄身が半熟の目玉焼きがすごく美味しいことも知らずに生卵を食べ続けるしかできず、人生で多くの幸せを取り逃していることになる。
 
 
つまり、知識の不足、情弱であることは幸せを取り逃している可能性があるということ。そして物知りで自分の考えを持っている人ほど面白いということ。 
 
 
昨日私は、経済のこと、話題のニュース、マーケティングのことといった仕事の話をする場において、自分がわからない話題が多々あることを改めて知ったし、それがすごく悔しかった。もっと勉強したい、もっと世の中を知りたい、と思い、日々の中にニュースを取り入れることにした。(もうイイ大人なのに)
 
 
それでも2人はそんな私に「おまえは自分の意見をちゃんと持ってるから話していて面白い」と言ってくれてそれがすごく嬉しくて、いつになっても「面白い」と思ってもらえるよう、意見を求められた時に考えた上で伝えられる状態を作っておきたいと思った。

すごいなと思う人達と過ごす時間は私にとっては至福の時だ。先日の幸せな時間は、今までの「精一杯勉強して仕事して考えてきた経験」が生み出してくれたものだと思うからこそ、これからも学び、深め、考え続けたいと思った。
 
 
世の中は面白い、すごいと思う人で溢れている。その人達と対等に話をするためにも、何より自分がそう思ってもらえる存在でありたい。
 
 
先輩がた、ご馳走様でした!また遊んでくださいー☆

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