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フリーランスとして、ママとして、自分をブランドにする生き方|栢原陽子

ヨガメディア編集長

社長、それを私の口から言わせるのはセクハラです

投稿日:

パスタとアボカドサラダランチ
(このパスタを作ったのは私じゃないけど、テーブルにお花飾ってサラダ作ってベランダで育てたハーブを飾るくらいの女子力はあるんだけど)
 

24歳の時、とある会社の社長さんの元に弟子入りした。3ヵ月間1日も休まず朝7:00から0:00過ぎまで、遅い時には3時や4時まで働いた。ビジネスの基本のキくらいしかなかったからこそ、誰よりも働くことでしか認められる方法を知らなかった。

それから紆余曲折あって、師匠は私のことを誰かに話す時には必ず

こいつは見た目は女子だけど、中身は本当に男だから

と説明するようになった。根性がある、負けず嫌い、の褒め言葉だと勝手に解釈して嬉しく思っている。でも以前言われたことがある。

おまえは一匹狼のくせに、変に時々寂しがり屋のかまってちゃん女子になるから面倒くさい

と。

女子が全員かまってちゃんとでも思っているんですか?と疑ってしまう発言だけれど、私の説明にしては大きく外れてないので異論はない。
 
 
話は変わるが、私はフリーランスを経て、今またその師匠が社長を務める会社に呼び戻されて働いている。その会社ではヨガのメディア運営や講座・イベントを開催していて、私は企画・運営・雑務など請け負いながら言われるがままに働いてる。私は昔ヨガインストラクターだったし、今でも時々家のベランダでヨガもするくらいにはヨガが好き。

でも、ここで開催しているヨガの講座やイベントで「仕事よりも優先したいほど受けたい」と思うものはなかなかない。そもそもヨガインストラクター向けのティーチャートレーニングやスキルアップ講座が多いので興味が低いというのもある。今気になっているのはフェイシャルヨガくらい。(小顔希望)
 
 
そんな私が今日、社長さんに

今度、出たい講座があるんですけど…会議と被っちゃうんですよね…

と相談した。今まで4年間ほど一緒に働いてきたが私がレポートをする以外で自分から「講座に出たい」と言ったのは初だった。

社長さん「珍しいな。でも定例の会議をずらすわけにはいかんやろ。」

私「そうなんですけど…このワークショップ、この日しかないんですよね…」

社長さん「いや…会議は毎週ちゃんと決めた時間にやることが大事なんやから。」

私「そうですけど…」

社長さん「で、一応聞くけど、何に出たいん?」

私「えっ…」

社長さん「……?」

私「えっ…」

社長さん「……?」
 
  
 
私「夢を叶えるワークショップ………………」

と言い終わるか終わらないかで被せられた。

社長さん「女子やな!!!!!おまえ!!!!!!」
と。大爆笑された。
  

中身が男子だと思われている私が「”夢を叶える講座”に出たいんです♡」とか口にしたら絶対笑われる気しかしなくてためらったのに…これ以上ないほどの想像通りの反応だった。気分はセクハラを受けた女子以外のなんでもない。字面で見るとそんなことないけど「夢を叶えるワークショップに出たい!」と口にするのは結構恥ずかしい。

「だって、ヨガと瞑想と潜在意識で夢を叶えるとか、めっちゃ気になりません?」とごにょごにょ言いながらごまかしたけれど、内心は何がなんでも絶対出よう、と決めていた講座。だって叶えたい夢がめっちゃあるから。
 
 
ちなみに、この企画を担当させてもらってページを作ったのも私で、社長さんに最終確認依頼をだしたら、「この講座、めっちゃ面白そうやん!!!」と速攻OKをもらった企画。

ちなみにちなみに、この先生が来日されることを知って、ヨガ業界で人気のある先生からも「個人的にお会いしてみたい」と連絡がありスケジュール調整をしたほど。(※私が出ようとしている講座はタイトルこそメルヘンな感じだけれど、誰もが知っているあの人気の先生も注目している講座です、と言いたい。)
 
 
その後、「おまえ、普段男なのに、”夢”とか、そういうところだけホント女子やな!!!急に女子発言……まじかー笑」という感じで大爆笑された挙げ句、

んー。でも俺も出たいな、それ。

と突然真顔になって言い出した。

「でも会議は中止にできないから時間ずらしてや」と社長の独断と偏見で定例会議の時間をずらして一緒に参加することになった。
 
 
ヨガとメンタルヘルス、精神的な話、意識の話は今後もっとも注目を浴びるであろう分野。それを世界的に活躍する第一人者から学ぶことができる貴重な機会。
と、告知をするつもりは一切ない。なぜならこの講座、あと1名しか空きがないから。でも1名だけあいてるので一応載せておく。

2016年4月18日(月)東京・祐天寺にて開催 
>>タイラー・モンガン先生による3ヵ月で夢を叶えるヨガマインドラボ

-ヨガメディア編集長

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